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ブックマーク / bokukoui.exblog.jp (5)

  • 烏蛇さんのトラックバックにお応えして(『日本会議の研究』感想おまけ2) | 筆不精者の雑彙

    先月当ブログに掲載した記事「『日会議の研究』を読んで、オタクミソジニーについて考える」は、当ブログとしては大きな反響をいただきまして、さてこそ目に付いたよくある反応に対しては「ミソジニーオタクに関する補遺(『日会議の研究』感想おまけ)」という補足記事を書きました。しかし、先の記事にトラックバックという今日では廃れかけているようにも思われる機能を使い、わざわざブログの記事を起こしてくださった方には、いまだそのご指摘にお答えしておりませんので、だいぶ時間が経ってしまっておりますが、改めて卑見を述べさせていただきます。でもまあ、こういったややこしい話題の意見交換は、ネットだからといってツイッターなんかで即時やりあうよりも、昔ながらに月刊誌くらいのペースでやったほうが、冷静になれていいんじゃないかと思います(笑)。 今回は、先の記事に「『萌え』文化ミソジニーの発露なのか」と題してご意見を

    烏蛇さんのトラックバックにお応えして(『日本会議の研究』感想おまけ2) | 筆不精者の雑彙
    miruna
    miruna 2016/08/27
    萌えという言葉が今現在最も使われているのがBL界隈である以上、このテクストは批判者による恣意的なラベリング語としての萌えでしかない。その批判のために都合のいい「何か」に既存の名前を流用するのをやめろ。
  • ミソジニーとオタクに関する補遺(『日本会議の研究』感想おまけ) | 筆不精者の雑彙

    記事は、当ブログの前記事「『日会議の研究』を読んで、ミソジニーオタクについて考える」の補足に当たりますので、そちらを読んでからお読みください。 先の記事は、『日会議の研究』著者の菅野完氏の目にも留まったようで、当ブログとしては大変多くの方にお読みいただきました。それだけに反響も該記事のコメント欄にとどまらず、ツイッターやはてなブックマークにも相当件数の声が見受けられました。まことにありがたいこととは思いますが、いささか前記事が説明不足であったかと思わせられるようなところもあり、記事を補足として執筆する次第です。 前記事の曖昧なところはまず、「オタク」の定義でありました。文中である程度説明はしてあったつもりなのですが、分かりにくかったことは否めませんで、さてこそ「オタクミソジニーと決めつけるな!」といった声が一定数見られた所以かと思います。これは時期によって「オタク」の定義が変化

    ミソジニーとオタクに関する補遺(『日本会議の研究』感想おまけ) | 筆不精者の雑彙
    miruna
    miruna 2016/07/26
    2ch文化圏の痰壺の住人を指してオタクと言うのやめてください。オタクを問答無用でマジョリティという言説はイベントなどにおける顔面障害者腋臭肥満皮膚病人格障害者の比率の驚異的高さにおいて到底飲めません。
  • 『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙

    最近はようやく心身の沈滞から脱しつつあるのか、少しはを読めるようになってきました。そこでもっぱら、積読のを崩していたのですが、その中で珍しく、最近出た話題のを読んでみました。それが菅野完『日会議の研究』(扶桑社文庫)です。 日会議といえば、安倍政権を支える保守系市民団体として、最近メディアでも注目されるようになってきました。以前からも、例えば歴史教科書問題などで、小生の見解からすれば反動きわまりない攻撃をしかけてくる連中として、何となく存在は知っていましたが、その正体はよく分からないものでした。同書はその成り立ちと主要人物の活動について、詳細に調査した書物であり、一気に読んでしまいました。 前評判どおりたいへん面白いで、「生長の家」系の右派学生運動関係者が、その運動を継続・組織化して「日会議」へ至り、そんな狭いインナーサークルが現政権を左右してしまっている、そんな危なっかしい

    『日本会議の研究』を読んで、ミソジニーとオタクについて考える | 筆不精者の雑彙
    miruna
    miruna 2016/07/14
    ミソジニスト男性が女性のオタクの築き上げたものを略奪するのに協力している自覚ないみたいだしどうしようもないね。けいおん!にあれこれ言ってたポモ評論家と一緒でこれは男根主義者に加担しているだけ。
  • ナヲコ『なずなのねいろ』のウェブ上感想リスト 完結記念篇 | 筆不精者の雑彙

    来先月にやろうと思っていて、階段から落っこちたり地震が起こったりでお流れになっていた企画です。そしてこの企画こそ、小生がツイッターのアカウントを取得した、最大の理由だったりします。 今年2月12日に3巻が発売されて完結したナヲコ『なずなのねいろ』(リュウコミックス)ですが、小生は購入後所用に追われたり階段から落っこちたりとの諸事情により、なかなかゆっくり読めていません。感想は書きたいけれど当分先になりそうです。もっとも、仮に時間があった所で、ナヲコ先生の漫画の感想をなかなかどうして難しいもので、自分でもいつになるか判りません。 そんなわけで自分の感想を書くのはちょっと先延ばしにして、以前2巻が出た時に当ブログで「ナヲコ『なずなのねいろ』各巻のウェブ上感想リスト」なるものを作成しましたので、今回も完結記念ということで新たなまとめを作成してみることにしました。しかしまず先行研究をまとめるとこ

    ナヲコ『なずなのねいろ』のウェブ上感想リスト 完結記念篇 | 筆不精者の雑彙
    miruna
    miruna 2011/04/10
  • 統一協会が秋葉原でデモ行進 「児童ポルノ規制強化」を訴える | 筆不精者の雑彙

    書きかけの記事も完成していないのですが(※追記:今は完成しています)、緊急の話題なので急ぎアップします。 ※追記:補足情報あり→「『統一協会が秋葉原でデモ行進』の補足情報」 日正午頃、秋葉原でデモ隊に遭遇しました。デモの詳しい経路は分かりませんが、山手線のガードをくぐり、ダイビルとUDXビルの間を通って、ソフマップのビルの横の交差点で中央通りに出た模様です。3年前の「アキハバラ解放デモ」のルートの逆コースでしょうか。 そのデモ隊は百名以上と思われます。揃いの紙のサンバイザーみたいのをかぶり、手書きではない印刷による幟およびプラカードを所持していることから、相当に組織化され、資金的裏付けもあるデモ隊と思われます。 小生は写真を取り損ねましたが、同道した友人が撮影したものを以下に掲げます。なにぶん突然のことでしたので、デモ隊の先頭の横断幕を写真に収めることが出来ませんでしたが、掲げている幟や

    統一協会が秋葉原でデモ行進 「児童ポルノ規制強化」を訴える | 筆不精者の雑彙
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