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ブックマーク / guinea-piglet.hatenadiary.org (2)

  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 - 電波交感所

    まともな評論はそのうち出尽くすだろうので、まともじゃないものを書く。 ……自分でもびっくりするほどに内容がない。うーむ。 ・「君たちに碇シンジを救うことはできないと、ようやく判った(画面の向こうへ微笑みながら)」 ・もう逆行スパシンが全員ブチ殺して断罪する展開でいいと思う。 ・話を転がす為だけにコミュニケーションを断つような処理を採用するとキャラが途端にアホに見える問題。喜劇化。 ・碇ユイが綾波ユイに変わっていた件について。エヴァの女性キャラの苗字は基的に母艦の名前、男性キャラの苗字は戦艦や駆逐艦の名前で統一されている。その中でも船の部位の名を持つ碇や加持(舵)や六分儀やキール(竜骨)、女性でありながら駆逐艦の名を持つ綾波などは、特殊な名付けの為されたキャラクタであると言える。ここでたとえば蒼龍(空母)から式波(駆逐艦)へと変遷したアスカ、巻波(駆逐艦)の名を持つマリといったキャラクタも

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』 - 電波交感所
    miruna
    miruna 2012/11/25
  • 映画「けいおん!」 - 電波交感所

    映画の力―――というものについて言及するには経験が足りていない気がして、尻込みすることを余儀なくされるのだけれど、だとしても。「その感動は君が初心者だから覚えたものでしかない」と断定調で語られれば反駁する術など僕にはないのだが、だからと言って、劇場で観たあの情動の価値が減ずる訳ではない、はず。とにかく、画面と声と音楽とに没入する感覚に酔った、その体験だけは固有のもので、その価値だけは何にも/誰にも侵せないのだ。いや、前提だけども。 ・観ていて死にたくなるほどに暖かくて優しい世界でした。でも、「甘い」世界ではないと思います。……この種の言及は概して言葉遊びにしかならず、また今この瞬間の記述もそのパターンからは脱せていないのですが、ここでは感覚に従って言葉を遣います(このブログが僕自身の為の備忘録であることを想起しましょう)。古手梨花の言葉を借りれば、サイコロを3回振れば3回とも6が出る世界

    映画「けいおん!」 - 電波交感所
    miruna
    miruna 2012/10/28
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