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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (16)

  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    フレーズ「理系の俺が」に漂うどうしようもない文系臭。 ちょっとまえ(←おっさん時間による感覚)「わははおもしろい」と思って買って読んだラノベ「ぼくの妹は漢字が読める」、もう 5 巻まで出とるんやね…ラノベのコツコツとした時間の進み具合怖い。カレンダー睨むよりラノベ既刊ラインナップ見るほうが過ぎた時間の密度を思って背筋凍りそう。 いまの時代、K 氏のフレーズ「○○(職業)の人間に自白剤飲ませればだいたいあんなかんじ」は汎用性高すぎる。 「◯◯よりマシ」とかいう言葉が出てくるようになってくると、いよいよ追い込まれてんなー感高い。なにがなによりマシとか基準が相対になってるってのは幸せヒエラルキー(←相対基準による精神安定の頂点)に囚われつつある。貧乏よりも最悪の貧乏くささがやってくる! おっさんがすべてを失わないけど特に得るものもなくジワジワと失っていく話、インターネットだったら結構探せるのでべ

    最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp
    miruna
    miruna 2012/09/20
    さいごのひとつはどうかとおもう
  • 2011-09-16 - matakimika@d.hatena 最近のゲーム

    10 時間で終わる物量消費密度重視型ゲームやり慣れると、ますます RPG できなくなるよネー。 MW4 あたりの舞台のひとつが日になっても全然不思議じゃないな。あるいはエジプト、日、リビア、イギリスと各地のエージェントたちと協力しながら極秘作戦を転戦していく COD:WaW 2。 戦争 FPS に難所はあってもボスはないかな。しかし FPS でボスって、よほどじゃないと成功してるように感じられない。というより、アクション寄りのゲームのボス戦てそもそも何なんだろうと時々思う。一見派手そうで実質パズルみたいなことやるのが「いはゆるボス戦」なんだとしたら、ちょっとさびしい話で。おいちょっとまてそりゃ反則だろというような攻撃をしてくる相手に対し、それまでに活用してきたゲームシステムをどういうふうに使ってでもこいつだけは徹底的にギタギタにしてやる、と攻撃性を振り向けて開放するシーンでありたい。こ

    2011-09-16 - matakimika@d.hatena 最近のゲーム
    miruna
    miruna 2012/09/16
  • おおかみこどもの雨と雪 - matakimika@d.hatena

    http://www.ookamikodomo.jp/ 温泉あがってホカホカツヤツヤ肌状態のままレイトショー行ってみてきた。なんかこー!とくに! 奥さんと二人して、ものすごい勢いで首をかしげながら劇場出て喫煙所直行という経路を経ての、とりあえずのインプレ。 なんとなく絵柄が「エイリアン 9」の富沢ひとし氏を連想してしょうがなかった。 隣の席に居た、女子をこじらせたようなかんじのひとがクライマックス的なシーン以降ズビジョバ泣いてた。なんか刺さるひとには刺さるもんがあるのかもしれん。 焼き鳥にタレをつけるのはセックスの隠喩!!! とりあえずあの狼男のようには死ぬまいと思った。 狼男と狼嫁の身長差がちょうどおれと奥さんくらいだったのも、なんかちょっと神妙になった。 狼嫁、田舎にひきこもって自活しててもまったく日焼けしないのでたぶん妖怪の末裔。 以下、ごちゃごちゃと雑多にネタバレ全開感想。日記遅延

    おおかみこどもの雨と雪 - matakimika@d.hatena
    miruna
    miruna 2012/08/26
  • おれが結婚した関連 2 - matakimika@d.hatena

    結婚式をやった記念に、よそのインターネットに書いたとのなれそめエピソードから、適当に日記に書いても問題ない範囲でエピソードを抽出増補改訂するぜ関連。 おれがと知り合ったのは学生時代のオタサークル。家庭用ゲームを残金一杯の勇者買いにより部室でミイラ化していたおれに、学をおごってくれたのがなれそめ。なんとなく片想い同士だったのだが互いに告白しないまま、おれは上京、彼女は地元と生活圏が離れる。思うに「どのみちもっと大きい街に出て行くだろう」と漠然と決めていたおれと、地元に残ることを決めていた彼女が学生時代に付き合っていたら、ふつうに卒業と同時にカップル解消して、結婚までいかなかったと思う。で、その後とくに個人的な連絡は取らず(おれは「現在の生活に関係のあるひと」「いま会えるひと」以外への連絡をほぼしない不精人間なのだ)。数年に一度、彼女が上京した際、ほかの友人と一緒に軽くご飯べる程度。

    おれが結婚した関連 2 - matakimika@d.hatena
    miruna
    miruna 2011/10/25
    "サシ OFF したメンバーが結果的にニート or ひきこもり率高かったので、そういうタイトルになっていった"
  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

    おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena
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    miruna 2011/09/22
  • 最近のインターネット - 311 でオタクが変わる関連 - matakimika@d.hatena

    「311 でオタクが変わる」といって連想するもの関連。 オタクイズデッド騒動。結果を見るまでもなく、おれの観測でいえば、オタクが死んで困るオタクは居なかったよねということになるんだが、「オタクが死んでも困らない側からは、オタクが死んで困る側を観測することはもはやできない」というディアスポラ感くらいは持ってるので、まあわからん。やっぱ死んだのかもしれんし、死んだか死んでないかはともかくとして、確実に移り変わってはいくよ。311 がどうであったにせよ。それと関係あり、なくもあり。 予言の自己成就という言葉。変わるのだと思ったひとは変わって、それによる影響も多少はあるのかもな。 ちなみに「123 でゲームが変わる」は初代 PS のコピー。発売日が 12 月 3 日であったことから。PS2 は平成 12 年 3 月 4 日。PSP は 1 月 23 日。 あと竹熊健太郎氏の、この発言には何か説得さ

    最近のインターネット - 311 でオタクが変わる関連 - matakimika@d.hatena
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    miruna 2011/06/25
  • 綾波クローン設定て劇ヱヴァでも継承されてるの? - matakimika@hatenadiary.jp

    これ(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090821#p1)の後編を書くつもりだったのに書く暇なかったので、日記にまとめていなかったが、去年劇場でヱヴァンゲリヲン新劇場版・破を見たときに、なんかこう「TV 版を見ていこと前提、というレベルで知識を要求しているようでいながら、じつは大して前提とかなくても見れるようになっているのかもしれず、そして仮に(旧作の)前提なく理解可能なストーリーだった場合、旧作視聴者はむしろ旧作でのストーリーや設定知識にひきずられて、今作ではっきりそうだとは描かれていないものに対して、前回こうだったんだから今回もきっとこうなのだろうと錯覚して、変わっている(けど敢えてそれが特徴的に描かれていない可能性のある)部分について、ミスリードされてしまい、旧作未視聴者に作理解度において立ち遅れてしまう可能性があるんじゃないか、それを検証する

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  • 40 歳前後のおっさんオタのリテラシがガタ落ちしているらしいという話 - matakimika@hatenadiary.jp

    そういや K さん宅で喋った話としてはこのへんもあった。アラウンドフォーティっていうのか、K さん周辺の、40 歳前後の、ということはつまり、軽く 20 年超オタ界隈で叩き上げまくってきたはずの、歴戦オタたちが、近年どうもネットで一山いくらで売ってるよーな、判で押したよーなことしか言わなくなってきているらしい、というような話を聞いた。べつにおれ界隈のおっさんオタとかはまだまだ全然そんなことはなくて、会うたび「おまえは相変わらずオタ力が足りない」とか怒られるので、アラフォーオタ一般の話としては認識していないのだけど。たぶんその姿は我々がやがて行く道のひとつだし、あと前々から考えていることにちょっと絡む話にもなってる気がするので、メモしておきたい。 これまで「テンプレが服を着て歩いてるよーな」といえば、大概は若オタの話だった。2ch とか作画 Wiki とかなんでもいいけど、ネットに上がってい

    40 歳前後のおっさんオタのリテラシがガタ落ちしているらしいという話 - matakimika@hatenadiary.jp
    miruna
    miruna 2010/06/13
  • 2010-05-05 - また君か。@d.hatena 世界を救うために必要だと実感するのに足る(シナリオの質量と等しい説得力をもつ)プレイヤキャラクタの移動距離関連

    なんの話だかも自分ではっきり割り切れていないんだが、モヤモヤしているものを漠然と書き出し。 水野良「ロードス島戦記」の、あの薄さでのイベント数の多さは、90 年代後半には結構奇異であったように思う、というか、ロードス一巻て以降のラノベと比べてかなりページ数的にペラいから、棚に並べると「あれ、ロードスてこんなに薄かったっけ?」てなりやすかったような。 で、一巻以降は、あんま密度感がなくなっていく。それは当時「リプレイが小説になっていく」ということなんだろうと理解していた。 ロードスの場合、TRPG 小説であるからだ、という言い方があるけど、それだけでは多分正確ではない。が、とりあえずそこを引っ張ると、いまのラノべの間延び現象は、「基になってるゲームジャンルが変わったから、ロードスよりは間延びしているのだ」と言えもする。つまり、CRPG 小説から ACT 小説への変化ということだ。ビデオゲー

    2010-05-05 - また君か。@d.hatena 世界を救うために必要だと実感するのに足る(シナリオの質量と等しい説得力をもつ)プレイヤキャラクタの移動距離関連
    miruna
    miruna 2010/05/19
  • 昨今のインターネットにおけるラー油勢の隆盛は、悲嘆や自虐や怒りを超えて、いまそこにあるワープアメシを楽しもうというモードへの突入を実感させる - matakimika@hatenadiary.jp

    昨今のインターネットにおけるラー油勢の隆盛は、悲嘆や自虐や怒りを超えて、いまそこにあるワープアメシを楽しもうというモードへの突入を実感させる。一方おれは刺身だ寿司だスキヤキだ鍋だと粗を懐かしむ毎日なので、ラー油とかうらやましいのだった。 というかいまネットで流行っているラー油というのはどうもただのラー油ではなくて、桃屋社の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」(http://www.momoya.co.jp/products/detail/rayu_sukoshikarai.php)という実質的にラー油っていうよりラー油漬けの刻みニンニクという一商品が大ブームという話みたいで、じゃあそれラー油ブームってよりニンニクブームじゃねえかという気もしつつ。ふつうのラー油と違ってい物だから個人消費量が多く、一回の買い物で三個くらい買うのがデフォルトになってるってのも、品薄事情につながってそうだ。とも

    昨今のインターネットにおけるラー油勢の隆盛は、悲嘆や自虐や怒りを超えて、いまそこにあるワープアメシを楽しもうというモードへの突入を実感させる - matakimika@hatenadiary.jp
    miruna
    miruna 2010/04/18
  • 2010-01-23 - また君か。@d.hatena 「どうせモテないから◯◯しようぜ」関連

    非モテ関連でたまに目にする「どうせモテないから◯◯しようぜ」てフレーズがイヤだ。その言い様の背景には、(○○に当てはまる)オタク趣味が自体目的化していないという未熟がある。○○をやるという行為を前提的に「モテるかモテないか」で判定する態度。「モテようがモテまいがお前は◯◯しろよ」というのがオタクの立場だ。○○が好きなオタなら、それを道具として使う手付きは容認しない。さっそく脱線すると、ところで再三主張するように「女と付き合うためフィギュア捨てればオタク卒業〜」みたいな電車男エピソードは唾棄すべきものだ。第一に、たしかに現在のオタク趣味はモノを排除して成り立つものではないと思うが、モノを捨てるというイベントにオタクをやめるという決意を象徴させようとする映像 SF 的な感覚は文章 SF 感覚側の見地から雑すぎてニュアンスを潰すし、第二に「オタク趣味が好きだという感情は、誰かを好きだという感情と

    2010-01-23 - また君か。@d.hatena 「どうせモテないから◯◯しようぜ」関連
    miruna
    miruna 2010/03/05
    "「おれがクリアできないからこのゲームはクソゲー」「おれが感動したからこのゲームは神ゲー」とかいう一人サラダ記念日は 1987 年にはポエミーだったが 00 年代には日常である。"至言
  • とにかく「画面中央に見えてるものを撃ったらそいつは死ぬ」以上にダイレクトで直感的なインタラクションを考えないことには FPS を超えるものは出てこないと思うよ - また君か。@d.haten

    見えてるものは撃てる 撃った弾は即座に着弾する 着弾したオブジェクトは壊れたり爆発したり死んだりする このわかりやすさ、手っ取り早さ、最強じゃないか。というようなわけで、とにかく「画面中央に見えてるものを撃ったらそいつは死ぬ」以上にダイレクトで直感的なインタラクションを考えないことには、FPS を超えるものは出てこないと思うよ関連。つらつらと Twitter ログ増補改訂。 で、じつはそれに匹敵するインタラクションを同時期の邦ゲーは開発していて、それが美少女ゲームだった、というわけ。 美少女ゲームのアプローチは、FPS の「画面中央に見えてるものを撃ったらそいつは死ぬ」とは逆で、「画面に映ってる美少女からみつめられたらオタクは惚れる」、ダイレクトで直感的。 ただ、「美少女」は文脈依存で効果範囲が狭い(美少女オタ以外を殺せない)という事情により、文脈とセットで売っていかないと非オタの境界線を

    とにかく「画面中央に見えてるものを撃ったらそいつは死ぬ」以上にダイレクトで直感的なインタラクションを考えないことには FPS を超えるものは出てこないと思うよ - また君か。@d.haten
  • 腐女子トークを傍聴 その 2 - 2009-05-18 - また君か。@d.hatena

    引き続いて(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20090517#p2)。 90 年代 CLAMP について大変(愛憎両面において)思いいれのあるひとが居たのだけど詳しい話が聞けなかったのは残念。 でもメンバー中おれ以外全員東京近郊育ちだったので、「じゃあメディア上にだけ存在する幻としての「真の東京タワー」を脳で体感できてんのは多分おれだけだなハハハ」と思った。 NaNa とか読んでないのでわからんけど、00 年代ではさすがに東京タワーのプレゼンスとか理解できねーよなあ。幻想があるとすれば渋谷とか代官山とかランドマークのショボそうな地帯で。 「東京は魔方陣で囲われてなきゃならねえんだよ」「CLAMP X」「サイレントメビウス」ていうか帝都物語か? そこいらのめんどい文脈パロディとしての、池袋フォースタワー(←単なる焼却場の煙突なんだが六角形でポリゴンくさくてか

    腐女子トークを傍聴 その 2 - 2009-05-18 - また君か。@d.hatena
    miruna
    miruna 2010/01/11
  • 最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp

    最近夏が終わったので、夜間の近所徘徊といえどダボパン一丁では寒いなと思ったけど、考えてみれば女のスカートてこれよりよっぽど寒いんだ。ファッションてのはしみじみと気合なんだな。 ひとの付き合いは距離、または距離感と関係している。近くなければ触れ合わない。なんかこー非東京ローカルのインターネットを考えるときまっさきに考えるのは、「相手が海の向こうでも目の前でも、同じようにしか応えない」ってことなんだよ。「なにかのシステムを考える時に、真っ先に一番アレな組み合わせを探す」というのがおれのクセだから、そこはどうしようもない。 「アルカナハート」「ないかもねー」笑った。ココロ図書館のココロ・アルト・イーナも、基的には「心は無いかもしれない」という疑念がなければ成り立たない祈りだ。たしかに、心を自明とするようなものでよかった時代ではない、けど、心がないかもしれないというナイーヴさこそが主流というわけ

    最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp
    miruna
    miruna 2009/10/12
    "基本的には「心は無いかもしれない」という疑念がなければ成り立たない祈りだ。たしかに、心を自明とするようなものでよかった時代ではない"
  • また君か。@d.hatena - 空気と真空

    自アン+の箱を見ながらチャットしていて、自アン民のあの名状しがたい「自アン民らしさ」はなんなのかみたいな話になった。もちろんのこと vote.cgi あっての自アンであるが、しかし「自アンらしさ」の質というのはそのシステム側でなく、それを利用しているユーザコミュニティ、つまりは「自アン民」側にあると思える(vote.cgi を使っていてもまったく違う性質のコミュニティとして発展してゆく例がいくつかあり、それらを「自アンらしい」とは思うことができないという話だ。やはり「自アン民が vote.cgi に集まってこその自アンらしさ」というか)。自アン民は、時々の変遷はありつつも、やはりどうにも「自アン民らしい」としかいいようのないなにかを維持しつづけてきている。まあ原理主義的なひとからすれば現在の自アン民はもはや違う性質のなにかであるのかもしれないが、しかし時々のほかのコミュニティ民と比較した

    また君か。@d.hatena - 空気と真空
  • 2009-06-22 - また君か。@d.hatena 最近のアニメ - けいおん!関連

    最終回も終わって最終回のあとの番外編も終わって、TV アニメも 2Q に移行しようとしているんだがひきつづきケイオン。こないだ書いとこうと思って脱線したのは、ドラムとベースの喧嘩回の微妙な空気感のことだった。あれいいね。いや格別いいもんではないし、イベント性は低きをもって尊しとなす的なアレだし、ああいうものをわざわざ描く部分にあざとさとか勘繰りビリティみたいなものを覚えなくはないんだけど、せっかくだからアニメで見といてよかったという気分のほうが大きい。喧嘩っていうか、喧嘩というほどのことでもない微妙なクラスタ齟齬から生じる温度差、により発生する気象現象、まさに空気。子供の喧嘩は往々にして「いつはじまったのかわからないけど、なんとなくこの時点で仲直りした」「昨日絶交して別れたんだけど、今日はなんとなく一緒に遊んでいる」みたいなかんじで、始点と終点いずれかのイベント性がテキトーだったりするわけ

    2009-06-22 - また君か。@d.hatena 最近のアニメ - けいおん!関連
    miruna
    miruna 2009/07/09
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