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ブックマーク / www.hayakawabooks.com (8)

  • 「これは "ハードSF作家・山本弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「これは "ハードSF作家・山弘" の遺書だと考えてください。」『プロジェクトぴあの』著者あとがき全文公開 ※書影は販売サイトとリンクしています アニメーション映画監督の片渕須直氏とSF作家の野尻抱介氏に推薦を頂き、ハヤカワ文庫JAより好評発売中の山弘『プロジェクトぴあの』上下巻。その下巻の収録されているあとがきを、全文公開します。作をできるだけ多くの方に読んで頂くため、担当編集から著者の山さんにお願いをいたしました。ぴあのとすばるの物語が、サイハテの更に先へ届きますように。 ** あとがき これは2014年にPHP研究所から出版された作品の文庫化です。 多くの方がすでにご存じでしょうが、僕は二年前に脳梗塞を患いました。当に突然の発病でした。現在、いくらかは回復してはいますが、依然として計算能力や論理的思考力は低いままです。 今の僕の状態をSFの登場人物に例えるなら、ダニエル・キ

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    miruna
    miruna 2020/03/27
  • 「二十年後の光の子どもたちへ……」村石宏實(監督)×小中千昭(脚本)×権藤俊輔(アクター)× 中村浩二(アクター)×切通理作『ウルトラマンティガ』スペシャルトーク冒頭公開|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「二十年後の光の子どもたちへ……」村石宏實(監督)×小中千昭(脚)×権藤俊輔(アクター)× 中村浩二(アクター)×切通理作『ウルトラマンティガ』スペシャルトーク冒頭公開 去る6月20日(木)新宿ロフトプラスワンにて、小中千昭による小説『ウルトラマンティガ 輝けるものたちへ』の刊行を記念して「ウルトラマンティガ トーク&上映会」が開催されました。 チケットが発売日に完売、大盛況となった同イベントのスペシャルトーク、その冒頭部分の採録を公開いたします。 トークイベント登壇者(敬称略) 村石宏實(『ウルトラマンティガ』監督) 小中千昭(『ウルトラマンティガ』脚/『ウルトラマンティガ 輝けるものたちへ』著者) 権藤俊輔(スーツアクター/ウルトラマンティガ他) 中村浩二(スーツアクター/ウルトラマンティガ、イーヴィルティガ他) 切通理作(司会/『地球はウルトラマンの星』著者)村石宏實(以下、村石

    「二十年後の光の子どもたちへ……」村石宏實(監督)×小中千昭(脚本)×権藤俊輔(アクター)× 中村浩二(アクター)×切通理作『ウルトラマンティガ』スペシャルトーク冒頭公開|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    miruna 2019/07/09
  • 『コミック百合姫』歴代編集長インタビュー(聞き手:柴田勝家)|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「ハヤカワ文庫の百合SFフェア」開催を記念して、完売御礼のSFマガジン2019年2月号百合特集からコラム企画を抜粋公開いたします。今回公開するのは、2018年秋に収録されたSF作家・柴田勝家氏による〈コミック百合姫〉の初代&現編集長インタビューです。 コミック百合姫(一迅社)毎月18日刊行 柴田勝家(SF作家) 最新刊:『ヒト夜の永い夢』 -----以下文----- 今回の百合特集にあたり、今の「百合」というジャンルを牽引する雑誌〈コミック百合姫〉創刊時の編集長である中村成太郎氏と、現在の編集長である梅澤佳奈子氏のお二人にインタビューを行いました。 ワシもまた百合を深く愛する身。その総山ともいえる一迅社の〈百合姫〉編集部を訪れ、多くのことを聞いて参った次第。かくして百合とSFというジャンルについて意義深い話を聞くことができました。 ■「百合」とはどんなジャンル?柴田 ──まずは百合とい

    『コミック百合姫』歴代編集長インタビュー(聞き手:柴田勝家)|Hayakawa Books & Magazines(β)
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    miruna 2019/06/06
    中身スカスカ過ぎて笑った。エイリアン9とかlainとかバトルアスリーテス大運動会とかそれゆけ!宇宙戦艦ヤマモトヨーコの話したら死ぬ病気かなんかかな?ってなるよね。SFと百合、真っ先にプリパラの話をしろ。
  • 早川書房、百合はじめます。ハヤカワ文庫の百合SFフェア|Hayakawa Books & Magazines(β)

    早川書房では6月20日(木)、百合SFアンソロジー『アステリズムに花束を』と月村了衛『機忍兵零牙〔新装版〕』、森田季節『ウタカイ 異能短歌遊戯』、矢部嵩『〔少女庭国 〕』をハヤカワ文庫JAより一挙刊行。伊藤計劃『ハーモニー』初代カバー版などを加え百合SFフェアを開催します。 (新刊4点すべて電子版も同日配信) 世界初の百合SFアンソロジー 『アステリズムに花束を』 百合――女性間の関係性を扱った創作ジャンル。創刊以来初の3刷となったSFマガジン百合特集の宮澤伊織・森田季節・草野原々・伴名練・今井哲也による掲載作に加え、「ゲンロン 大森望 SF創作講座」出身の新鋭女性作家、櫻木みわ&麦原遼による共作「海の双翼」、《ソ連百合》として話題の南木義隆「月と怪物」、『元年春之祭』の陸秋槎が書のために書き下ろしたSF「色のない緑」、『天冥の標』の完結後第1作となる小川一水の宇宙SF「ツインスター

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    miruna 2019/05/29
    早川がシムーン本放送時ガン無視していたことは忘れず記憶しておこうな
  • ライトノベル読者にもオススメ! 対象作約190点の小説が半額となる「国内作家セール」開催中!|Hayakawa Books & Magazines(β)

    現在、主要電子書籍ストアで国内作家セールが開催されています(12月25日まで)。高千穂遙〈ダーティペア・シリーズ〉や野田昌宏〈銀河乞軍団〉、冲方丁〈マルドゥック・シリーズ〉や宮澤伊織『裏世界ピクニック』など、190点が50%OFF(半額)となっています。 魅力的なキャラクターがところせましと活躍する傑作の数々は、ライトノベルやライト文芸の読者にもオススメ! この冬、キャラクターと物語を愛するすべてのひとに向けてお送りします。 【国内作家セール参加作品全リスト】*著者名五十音順 *タイトル名、および書影はKindleの各タイトル販売ページにリンクしています。 藍内 友紀『星を墜とすボクに降る、ましろの雨』 青柳 碧人『ヘンたて 幹館大学ヘンな建物研究会』 青柳 碧人『ヘンたて2 サンタクロースは煙突を使わない』 銅 大『SF飯:宇宙港デルタ3の料事情』 銅 大『SF飯2:辺境デルタ星域の

    ライトノベル読者にもオススメ! 対象作約190点の小説が半額となる「国内作家セール」開催中!|Hayakawa Books & Magazines(β)
    miruna
    miruna 2018/12/14
  • 実話怪談で、現代女子版の 『ストーカー』を書きたかった。『裏世界ピクニック』宮澤伊織インタビュー完全版|Hayakawa Books & Magazines(β)

    実話怪談で、現代女子版の 『ストーカー』を書きたかった。『裏世界ピクニック』宮澤伊織インタビュー完全版 2017年2月にハヤカワ文庫より刊行された、女子ふたり怪異探検サバイバル『裏世界ピクニック』。好評により同年6月より第2シーズンがスタートし、10月には第2巻が刊行されたほか、2018年2月からは〈月刊少年ガンガン〉で水野英多氏によるコミカライズが連載開始しました。 2月23日をもってシリーズ開始1周年となることを記念して、〈SFマガジン〉の2017年4月号に掲載された著者インタビューを全文公開! ウェブでは初公開となるデビュー以前のSFとの出会い・これまでの著作についてのお話や、『裏世界』への強いメッセージが語られます。 (インタビュアー&構成:鈴木力/イラスト:shirakaba) ■最初は父の蔵書から──まずはSFとの出会いから教えてください。 宮澤 小学校高学年か中学校に入るころ

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    miruna 2018/09/24
  • 百合が俺を人間にしてくれた――宮澤伊織インタビューHayakawa Books & Magazines(β)

    新作『そいねドリーマー』の発売を記念して、2018年5月のSFセミナーにて行われた伝説のインタビュー「百合との遭遇2018」採録を公開いたします。 (9/13追記:続篇を公開しました) 宮澤伊織『そいねドリーマー』 (2021年追記:現在は文庫版が刊行されています) ■覚悟宮澤 こんにちは、宮澤伊織と申します。昨年にハヤカワ文庫から『裏世界ピクニック』を出したことで、日ここに呼んでいただきました。 ——『裏世界ピクニック』は、この世界の〈裏側〉に謎だらけの異世界が広がっていて、そこを女子ふたりが探検していくというSFサバイバルホラー小説です。SFやホラー要素はもちろん、この「女子ふたり」という部分も大変な好評をいただけて、シリーズ化して現在2巻まで刊行されています。 宮澤 百合好きの方々にも喜んでいただけて嬉しく思っています。 ——はい。ということで今回の「百合との遭遇」は、宮澤さんが小

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    miruna
    miruna 2018/07/21
    常識しか言ってないのになんでこんなバズってんのこれ
  • 現実がSF化していく時代の、SF作家のありかた。『BEATLESS』長谷敏司インタビュー|Hayakawa Books & Magazines(β)

    2月24日(土)発売のSFマガジン最新号より、現在TVアニメが好評放送中の『BEATLESS』原作者・長谷敏司氏へのインタビューを再録します。同誌には長谷氏による書き下ろしスピンオフ小説を含む『BEATLESS』特集を掲載! 記事と合わせてお楽しみください。 ■アニメのための物語──『BEATLESS』は〈月刊ニュータイプ〉での連載が始まったのが2011年4月号、およそ6年半後のアニメ化という一大プロジェクトとなったわけですが、あらためて企画の発端からの経緯を教えていただけますか。 長谷 発端は、フィギュアと連動した小説企画ですね。駆け足で14話やって、夏前に連載が終わったら10月にもうが出た(笑)。かなり大変な企画でした。 ──アニメ化の話はいつごろから出ていたのでしょうか? 長谷 最初からメディアミックス展開には積極的でしたが、紆余曲折あって、今の座組みが固まったのが2016年の夏

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    miruna 2018/02/25
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