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ブックマーク / www.seikyusha.co.jp (2)

  • 書籍回収のお詫びとお知らせ(2021年6月22日) | 青弓社

    書籍回収のお詫びとお知らせ 今年5月末に出版した花岡敬太郎『ウルトラマンの「正義」とは何か』(以下、書)に大きな誤りがありました。ご購入いただいた読者のみなさま、切通理作氏と大江健三郎氏に大変なご迷惑をおかけしました。深くお詫びを申し上げます。 誤りがある当該箇所を含めて書全体の事実関係の再確認と、正誤表(対照表)では対応できない修正の必要があることを踏まえ、書の販売を停止して回収の措置をとり、在庫をすべて断裁いたします。 (なお、件を把握して以降、当社からの書の出荷はすべて停止して、ウェブ書店の販売や取次倉庫の物流も止める手配を進めていました。) 読者のみなさまと関係各位に重ねて深くお詫びするとともに、書の回収にご協力いただきたくお願い申し上げます。 【お詫びと訂正】 20―21ページ、65ページで、大江健三郎氏の議論としてまとめている記述全般に誤りがありました。具体的には以

    miruna
    miruna 2021/06/22
  • ライトノベルよ、どこへいく――一九八〇年代からゼロ年代まで(山中 智省・著)●青弓社

    山中智省●著 A5判 196ページ 並製 定価2,000円+税 2010年09月 発行 未刊・予約受付中 ISBN978-4-7872-9197-4 ▼紹介 ゼロ年代の文化の一面を象徴するライトノベルは、どのようなジャンルとして認識されてきて現在の地位を築いたのか。1980年代からゼロ年代までの新聞・雑誌を読み込んで、ライトノベルの「誕生」過程を出版動向や人々の文学/文芸観の変遷を交えて読み解く。 ▼目次 はじめに 第1章 「ライトノベル」誕生からゼロ年代への狭間で  1 同時代言説から見る少女小説・ファンタジー小説ブーム  2 「ライトノベル」誕生と当時の受容状況  3 一九九〇年代のライトノベル言説 第2章 ゼロ年代の幕開けと浮上するライトノベル  1 名称の選択をめぐる問題  2 上遠野浩平『ブギーポップは笑わない』の特異性  3 「ライトノベル世代」の若手作家たち 第3章 ライト

    miruna
    miruna 2010/08/28
    また脳味噌のシワがゼロ年代の歴史修正主義本でるんだ。ファウストなんて西尾以外泡沫作家しかいないじゃん。
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