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ブックマーク / f-shin.net (3)

  • 「Webディレクター」という肩書とその役割 | F's Garage

    先日、WebSigの10周年イベントの検討会議の場で、Webディレクターとは?というの話になった。 昔よく言われたのは、「Webディレクター」は「デザインできない」「開発できない」人がなる職業というネガティブな表現があった。特に「Webの仕事」と言えば「Webの受託制作」だったころは、そういう人たちが沢山集まってきていた。 そういう中で、「工程管理しかできないディレクター」とか「気が効かないディレクター」とか、「言われたことしかやらないディレクター」とか、確かに、いろいろいたように思える。 またネガティブな意味で、「Webディレクターとは何でも屋なんだよ」と言われることもある。これはある意味真理だと思っている。 個人的に思っているディレクターの重要な役割とは、 「バネのように、状況(案件)に応じて自在に伸び縮みして、お客さんと制作との穴を埋める仕事」 だと思っている。 PMが全体を見ている

    「Webディレクター」という肩書とその役割 | F's Garage
  • Twitter apiとはなんだったのか? | F's Garage

    前から書きたいネタだったが、TwitPicが閉鎖されるニュースをぼーっと見ていて、俄然書きたくなったものの、ちゃんと書くのは大変なので、思うがままに適当に書いてみる。 Twitter apiとは、Twitterというビジョンに賛同した人が得られた楽園 要するに「Twitterというビジョン」に賛同した人が、「いいもの」を作れば注目されることができる、という面白い現象だった。 エコシステムってそういうことだと思うけどね。 昔は、サードパーティを活用した戦略だったに違いない。 国内だとTwitterにモバツイとTweenへのリンクを貼ってもらっていたわけで。 あとツイートからサードパーティへのリンクが貼られていたのも特徴的でしたね。 調子に乗りすぎたサードパーティ サードパーティは、体を超えてはいけないんです。蛇口を止められたら終わりなんですから。 Twitterにとってのサードパーティに対

    Twitter apiとはなんだったのか? | F's Garage
  • PHP vs Ruby 把握できていない人材採用市場 | F's Garage

    どこ言ってもネット系スタートアップはエンジニアの募集に苦労している話を聞く。 聞くと応募が全然来ない、ということらしい。 しかしその一方で、ネット系のテクノロジはコモディティ化のスピードが早いため、自分のスキルが無効化されてしまうんじゃないかと戦々恐々としている人たちがいる。 不安に思うぐらいなら、それなりの人数がいるハズで、危機感なり向上心(?)を持った人がいて、うまく出会えれば、採用可能性があるってことだよね。 …の割にエンジニアの採用に困っている声が絶たないのは何故だろう。 仮説としては、 ・求めるスキルに不整合があって、応募したくない。 ・求めるスキルに不整合があって、応募があっても採用できない ・スタートアップだと給料が下がるんじゃないか?!と思って応募できない ・スタートアップに興味が無い。不安定だし。 ・自分の実力ではスタートアップは無理じゃないかと思っている。 ・実はエンジ

    PHP vs Ruby 把握できていない人材採用市場 | F's Garage
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