前回に引き続き、アドラー心理学を説いた「嫌われる勇気」より、課題の分離について。 嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え 作者: 岸見一郎,古賀史健 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2013/12/13 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (24件) を見る ■課題の分離 およそあらゆる対人関係のトラブルは、他者の課題に土足で踏み込むことーあるいは自分の課題に土足で踏み込まれることーによって引き起こされます。 課題の分離ができるだけで、対人関係は激変するでしょう。 「他者の課題に踏み込まない」「自分の課題に踏み込ませない」ことを提唱しています。 では、課題を見分ける方法は? 誰の課題かを見分ける方法はシンプルです。「その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰か?」を考えてください。 自分が「結末を最終的に引き受けない」のは自分
![アドラー心理学②「他人の課題に踏み込まない」:嫌われる勇気 より - にゃまむ の ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/43acc0e349dc4615d07a42605f76e64adc3cf382/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F51ETFNtF1OL.jpg)