ビデオゲームが社会的に批判される上で、大抵つつかれる点が「暴力性」だ。 人を殺す、物を盗む、そういうゲームにおける暴力こそが犯罪を助長し、子供の成長に悪影響を及ぼすのだと、日本でも世界でも批判されてきた。 特に今年の3月には、トランプ大統領が暴力的なゲームが犯罪を起こすと発言し、ホワイトハウスが暴力シーンをまとめた動画を投稿するなどして大きな話題となった。 また昨今ではesportsを取り巻く動きでも、ゲームの暴力が注目されている。オリンピックでesportsを採用する上では暴力的な表現が問題となっているからだ。 だが正直言って、今のビデオゲームにおける「暴力」の議論は、あまりに一面的すぎると私考えている。 グーグルで「ゲーム 暴力」と検索して出てくるのは、まず規制云々の政治的な話題、次に規制への反論としての眉唾な心理学だの調査だのだ。そこに作品個別の、ゲームとしての実在が全くない。 実の
おとなの児童館アップデートさんの『そして誰もいえなくなった』、販売しています。 誰もが一度は遊んだことがある「しりとり」と「かるた」が合体したような、大人も子どもも一緒に遊べるゲームです。 基本ルールは普通のしりとりと同じですが、場にあるカードのジャンルと関連する言葉を言って、かるたのようにそのカードを取ります。 順番はないので、早い者勝ちです。 例えば「も」から始まる言葉だとすると、モーツァルト(音楽)→時計(学校にあるもの)のように、言いながらカードを取ります。 赤い縁のカードは3点、青い縁は2点。たくさん点数を取った人が勝ちです。 最後に残ったカードを取れたらボーナスで、2倍の得点になります。 誰も言えなくなったら、終わりです。 箱の使用が文庫風になっていて、アガサ・クリスティーの名作ミステリー「そして誰もいなくなった」を彷彿させるタイトルも素敵です。 遊び方は他にも何種類かあります
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