ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回はアマゾンの電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」を取り上げる。多くの人がスマートフォンやタブレットを持っている昨今、あえて専用端末を買う理由はあるのか? アマゾンのオリジナル電子書籍リーダーに新モデルの「Kindle Paperwhite」が登場したので早速お借りしてみた。現在は多くの人がスマートフォンを持っているし、タブレットが使える人も少なくない。にもかかわらず、本を読むために専用の端末をあえて買う必要があるのだろうか? そんなことを考えつつレビューしていく。 さて、Kindle Paperwhiteのサイズと重量は、169×117×9.1mm、217g(Wi-Fi+3Gモデル)、205g(Wi-Fiモデル)となっている。十分にコンパクトだし軽い。液晶サイズはちょうど文庫本程度なので、テキスト中心の本を読むのには頃
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く