成果を出す為には、努力する事は当たり前のこと。みんな等しくやっているし、イチローが「努力を認めてほしい」など言った事が無いのはそのことだと思います。 ですが、実は努力にも「身になる努力」と「身を粉にする努力」というのがあるような気がしてなりません。 身になる努力と僕が言っているのは、自身が努力して身につけたスキルや見識が、自分の明日を切り開く一助になるタイプの努力のことです。新しい言語覚えた、取引先が増えた、プレゼンがうまくなった、ブログ書いてたら人脈が広がった・・・そんな感じのもの。こういったたぐいの努力は、何人たりとも盗めない「自分の脳みそ」の中に資産として残るので、全く無駄になる事はない。 それに対し身を粉にする努力というのは、ある組織の燃料になって頑張りなさいという努力。ひたすら電話突撃営業をしろとか、丸の内辺りで流行中の不動産営業で名刺200枚取ってこいとか、バイトが休んだからひ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く