Tanibe Tetsushi @t_tetsushi 「努力すれば報われる」に代表される、世界は正しく動いているはずだという考え方を公正世界信念といい、この信念が強い人ほど、少数者や弱者への否定的な態度を持ちやすい。という話を知ったときは、社会心理学を学ぶ中で一、二を争う衝撃だった 2012-06-03 22:43:21
Google Chrome 拡張「はてなのお知らせ拡張」をリリースしました 本日、Google Chrome 拡張「はてなのお知らせ拡張」をリリースしました。 はてなのお知らせ拡張の紹介ページChromeウェブストアからダウンロードする 「はてなのお知らせ拡張」では、はてな各サービスのヘッダーにある「あなたへのお知らせ」同様、あなたのブログにコメントが付いたり、ブックマークされた、あなたの投稿にスターが付いた、などのとき通知を受け取ることができます。 新しい通知が届いたときは、Chromeのデスクトップ通知にも表示されます。未読の通知がある場合は、拡張アイコンに未読の通知数が表示されます。 拡張アイコンをクリックすると通知が一覧で表示されます。未読の通知の場合、通知一覧では背景が黄色で表示されます。 本拡張により、はてな以外のWebサイトを閲覧しているときでも、はてなの各サービスからの通知
参院選の直前にゲストスピーカーの1人として参加する予定だった催しが中止になった。選挙権のない高校生と大学生を集めて、模擬投票と意見交換をしようというイベントだった。 企画の一部にマニフェスト評価のネット中継というのがあり、これが未成年者の選挙活動にあたらないかを総務省に確認したところ、答えが「まだ凡例もなく法にゆだねる」で、危険性を排除できないので断念したという。 高校生、大学生とじかに話せると楽しみにしていたのでなんとも残念だったが、少しほっとした部分もある。「なぜ投票しないといけないんですか?」と質問されたらどう答えようかと、ドキドキしていたからだ。 なぜ投票すべきなのか。教科書的な答えはいくらでもできるが、そもそも大人でさえ納得できていないから投票率は上がったり下がったりするのだろう。昨年末の衆院選は史上最低の投票率だったし、今回の参院選も野党が弱体化した状況が過去最低の投票率だった
芥川賞に藤野可織さん NHKニュース ご存知の通り、藤野可織さん(id:myopie)が「爪と目」で第149回芥川龍之介賞を受賞した。 今回は二度目の候補入りで、選考委員会が開かれる時間には強力な念を送らせてもらったのだが(川口則弘『芥川賞物語』の読書記録で書いた「知り合い」とはもちろん藤野さんのことだ)、それとは関係なく今回は本命視されており、文句なしの受賞だろう。 受賞作「爪と目」は実はまだ全部は読んでないのだが、冒頭「へっ?」と思い、ああこれが噂の二人称小説か! とどんどん引き込まれる怖い作品なのである([2013年7月19日追記]:栗原裕一郎さんによると、「爪と目」を二人称小説というのは違うとのこと)。藤野さんの小説は、超現実的な展開が最初印象的だったが、奇抜なシチュエーションに頼るだけでなく、平凡そのものに見える人物が持ってしまう怖さを描くようになっている。「爪と目」は、語り手の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く