仕事の現場で奮闘するビジネスパーソンたちの魅力、スキルを“○○力”と名付けて、読者の皆さんにお届けしたい! 題して、連載「あのビジネスパーソンの『○○力』」。 今回登場していただくのは、アサヒ、ロフト、松屋フーズ、エースコックなど、大手企業のSNSコンサルティングを行ってきたgrass株式会社の齊藤澪菜(さいとう・れな)さん。
誰よりも近い存在だからこそ悩んでしまう、「家族との向き合い方」。 愛情ゆえに接し方を間違えてしまったり、分かり合えず喧嘩をしてしまったり…なんてことも少なくないはず。 今回は、9月に上梓した初の書籍『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』で、車いすユーザーの母、ダウン症で知的障害をもった弟、ベンチャー起業家で急逝した父との日々をつづった作家・岸田奈美さんに取材。 岸田さんがご家族との暮らしを振り返るなかで気づいた、「家族と向き合う上で大切なこと」についてお話しいただきました。 〈聞き手=サノトモキ〉 【岸田奈美(きしだ・なみ)】1991年生まれ、兵庫県神戸市出身。100文字で済むことを2000文字で伝える作家。一生に一度しか起こらないような出来事が、なぜだか何度も起きてしまう。在学中に株式会社ミライロの創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。
どんな組織にも、カリスマ的な存在っていますよね。 仕事で“自分は天才じゃないんだな…”と日々痛感させられている筆者も、「カリスマ的な才能の持ち主になりたかった」と思ってしまうときがあります。 このやりきれない劣等感を乗り越えるには、どうしたらいいんでしょうか…。 そんな悩みを解決するために、日々天才と向き合っているこの方にお話を聞きました。 【澤部 佑(さわべ・ゆう)】1986年、埼玉県生まれ。2005年、相方・岩井勇気とお笑いコンビ「ハライチ」を結成。ツッコミ担当。2009年『M-1グランプリ』(テレビ朝日)での決勝進出をきっかけに注目を浴び、バラエティ番組『ピカルの定理』(フジテレビ系)のレギュラーに抜擢。お笑いタレントとしてだけでなく、俳優としても幅広く活動している
芸能界という勝負の世界で、20年近く活動されているキングコングの西野亮廣さん。 勝つ人、負ける人、それぞれをたくさん見てきた西野さんは、「勝ち方のパターンは複数あるのに対して、負け方はワンパターンであることがほとんど」だといいます。 「西野亮廣エンタメ研究所voicy」のなかから「負ける人の共通点」をご紹介します。 負けやすい人の共通点は、「メリットが確認できないと行動できない人」。 これはもう結論になっちゃうんですけど、「これをやれば、おいしいんでしょ?」ということが確認できてからようやく動く人は失敗します。 たとえば、「オンラインサロンに入ったらどんなメリットがあるんですか?」と、半年くらいずっと聞いてくる人。 そのメリットの確認作業をしている間に、競争相手はそのメリットを受け取って、どんどん差が開いています。 そして、この「メリットが確認できないと行動できない人」は、仕事に限らず、何
昨日公開の記事では、連続起業家・家入一真さんの「期待とは、相手に見返りを求めること。全員を不幸にしかねない」という主張をお届けしました。 それはよくわかったものの…でも…たとえば仕事で「君には期待してるよ!」と言われると、やる気がでますよね? 家入さんは多くの企業に参画したり、出資したりしている立場。メンバーに期待しないで、どうやって組織をマネジメントしているんでしょうか? 普段「マネジメント」なんて語っているイメージのない家入さんの、知られざる「マネジメント術」に迫りました。 〈聞き手:天野俊吉(新R25副編集長)〉 【家入一真(いえいり・かずま)】株式会社CAMPFIRE代表取締役CEO。1978年生まれ、福岡県出身。株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を創業し、JASDAQ市場へ上場。退任後、クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する株式会社CAMPFIRE創
図解を交えてわかりやすく解説してくれた 「結婚とセックスと恋愛を一緒にするのは無理がある」AV男優・森林原人がたどり着いた結婚観 結婚に対する価値観がいま、変わりはじめています。 生涯未婚率が男女ともに過去最高になる一方で、離婚する人も増加。「結婚は25歳までにするべき」「結婚した人とは一生添い遂げるべき」など、私たちのまわりにあった“当たり前”も少しずつ崩れつつあります。 これからは、一人ひとりがもっと自分に合ったパートナーシップや家族のあり方を探せる時代になるべきなんじゃないか。そんな思いで、多様化する結婚観をフラットに見つめ直す連載「結婚2.0」。 今回お話を聞くのは、これまで数々の夫婦関係やセックスに関する相談に乗ってきたAV男優・森林原人さん。 性を知り尽くした森林さんが「一生ひとりの人を愛するなんて無理」「セックスと愛情を切り離したほうが楽」と考える理由とは…? 〈聞き手:あつ
エンタメに開眼したキッカケは親だった 自分の人生は自分で決めることが大事。父・大川隆法と決別した宏洋に聞く「親子観」 R25世代にとって、身近すぎて深く考えるきっかけがなかったり、つい面倒に感じてしまったりするのが「親」というもの。 一方で、偉大な親を持った人にとっては、その存在が大きすぎて、彼らにしかわからない思いや経験が多そうです。子どものころから親を意識せざるを得なかった著名人に、「親」について語っていただきたい…! 今回登場いただくのは、有名すぎる宗教家・大川隆法氏の息子として「父を信仰していない」「無関係」発言で昨年、世間をザワつかせた大川宏洋(ひろし)さん! 果たしてどんなお話が聞けるのでしょうか…?
『価格.com』や『食べログ』を運営し、13期連続増益、営業利益率は50%弱を誇る超優良企業『カカクコム』。 同社の創業者であり、『価格.com』の立ち上げ人でもある槙野光昭さんは、会社も自身も伸び盛りの28歳のときに会社を売却し、突如ビジネスの第一線から退く決断をします。 引退後はメディアに一切姿を現さず、ネットでは「悠々自適の生活を送っている」という噂も飛び交っていましたが、十数年の時を経て、槙野さんはまたビジネスの世界に戻ってきました。 その舞台は、なんと美容室。 あれから一体どんな生活を送り、なぜ起業家として復活し、美容室を始めようと思ったのか。“20代でアガった男”の人生を追体験できる貴重なインタビューをお届けします。 〈聞き手=渡辺将基(新R25編集長)〉 【槙野光昭(まきの・みつあき)】1973年7月29日東京都生まれ。大学卒業後、パソコン周辺機器メーカーで営業に携わる。退職
動画共有サイトYouTubeに投稿し、広告収入を得る「ユーチューバー」。小中学生のなりたい職業ランキング上位に登場し、いまやタレント並みの人気を誇る存在です。今回は、日本のユーチューバーの第一人者であり、チャンネル総登録者数1100万人を誇るトップユーチューバーのHIKAKINさんに、「プロの仕事とお金」について伺いました。 ――ユーチューバーというと、広告で稼いでいるイメージを持たれがちですよね。HIKAKINさんが出演したテレビ番組で、年収をこっそり聞いた松本人志さんが仰天したというのが、ネットで話題になっていました。みんな、お金の話が大好き。ということで、年収を伺ってもいいですか(笑)? それはさすがに言えません(笑)。お金に関して思い出に残っているのはやっぱり、4年間勤めた会社を辞めて、YouTubeで収入を得たときです。生まれて初めて好きなことだけでお金を稼げて、サラリーマン時代
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