この記事を読んで。 子供を叱る若い母親に言いたい、「お母さん、それは無理です」 JBpress(日本ビジネスプレス) http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4149 お盆前に反論記事を書きかけたのだが、間に合わずに帰省してしまった。ゆえにすっかり気の抜けた記事になってしまったが。 この記事の核心部分は、2〜3歳の子どもは約束を守る力がまだないのだから、「約束した」ということ一辺倒で子どもを責め倒すのは無理がありすぎる、ということだろう。 子供は忘れっぽいのだし、おかあさんが赤ちゃんばかりをかまうので、自分のことも見てもらいたくて、つい余計なことをしてしまうんです。それに、叱り方はもっとシンプルにして、最後にはちゃんと許してあげないと・・・。 記事を書いた佐川光晴は家族カウンセラーの中尾英司の次の言葉を引く。 子は親に認めてもらいたいと常に思っている。ま
私は家庭内では、主夫として家事全般を引き受けている。さらに、結婚に際して妻の姓に変わっているわけで、日本人男性の中では珍しい生き方をしているのだと思う。 もっとも、当人としてはさほど珍しいことをしているつもりはなくて、生活が珍しいものになってしまっては大変である。 上の子供が生まれてからもうすぐ15年になる。それだけの年月、来る日も来る日も洗濯や買い物や料理をしてきたおかげで、いずれの腕前も妻の追随を許さない高処に到達しているのだけれど、それを素直に喜べないのはなぜなのか? また、私自身は普通だと思っていても、主夫という存在が少数派であることにかわりはない。 すっかり顔馴染みになったスーパーの店員さんたちからは、「本当にエラいですよね」と折に触れて感心されて、そんなエピソードを旧知の女性編集者に話すと、「あたしたちだと、やって当たり前ですからね」と皮肉を返される中で、私は日々の暮らしを送っ
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
細めのゴム 平べったい輪ゴムのような物とかは 100円ショップの髪留めコーナーや ゆめタウンの各所(HIKOUSENとか)にあるよ。 コーム 分け目を作る時や毛束をすくうなど細かい作業の時、便利。 ブラシ まとめる時に使う スタイリング剤(or水) スタイリング剤にちょっと抵抗...という人は水で充分OK! 飾る物 リボンや髪飾りや色ゴムなど
母親の59%は子供のネット閲覧履歴をチェックしているが、10代の63%はネット上の自分の行動を隠すやり方を知っていると回答した。 10代の子供を持つ母親の約60%がインターネット上で子供の身を案じる一方、子供の多くは親に自分の行動を知られないための「対策」を講じていることが、セキュリティ企業の米McAfeeが10月22日に発表した調査で分かった。 調査は、McAfeeの委託でHarris Interactiveが米国で実施した。インターネットを利用する13~17歳の子供と、13~17歳の子供を持つ母親約1000人を対象にアンケート調査をした。 母親の58%は、インターネット上で子供を守るための「政府の対策が不十分」だと回答。特に58%が、子供が個人情報を公開し過ぎてしまうのことへの不安を挙げた。 こうした不安を裏付ける形で、子供の52%はインターネットで知らない相手に自分の個人情報を教えた
9月7日に、小学一年生の長男と連れ立って栃木まで町田ゼルビアの試合を見に行った時。 高速を走り、途中で昼食を食べようとSAに寄りました。 子供はお子様ランチ。私は焼きカレー。初めて食べた焼きカレーが意外と美味しかったのですがそれは置いといて、 注文を済ませて、水をちびちび飲みながら待っていると、店員さんが籠に入った山盛りのおもちゃを持ってきて「どれか一つどうぞ」って事になりました。 ファミレス等では良くある、お子様ランチを頼んだ子供へのサービスなのですが、今回はちょっと違いました。 いつもなら単価20円くらいの安いプラスチックのおもちゃばかりなのですが、なぜか籠からはみ出た大きな長い剣があったのです。 子供の目は輝き、剣に釘付け。 絶対にコイツは剣を選ぶよ。そりゃあ選ぶよね、これなら。お父さんが子供の時でもきっとそうだった。 むしろ今ここで剣以外を選んだら、「え? 何故そこでしょぼい立体球
最近、夫に強く薦められて読んだ本の紹介です。夫も友達から薦められ、この夏2回も繰り返し読んだそうです。本の名前は“How to talk so kids will listen & listen so kids will talk”(Avon Parenting出版 Adele Faber and Elaine Mazlish著で、初版以来、20刷を重ね、最近再編集されて再び人気を呼んでいるそうです)。 本は、いわゆる「子育てハウツーもの」ですが、読み進みながら、自分の子どもの頃の親子関係を振り返って考えさせられ、子どもの気持ちに戻って、親になることを学べる本です。 詳細については、実際に是非読んでいただきたいのですが、ここでは、少しずつ、私も本の復習をしつつ紹介させていただきたいと思います。(本は、これから親になる方、1歳の幼児~ティーンのお子さんがいる方、また夫婦関係の向上にも役に立つ
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