明日はどうやら出られないっぽいです。 残念。でも別件があるのでお楽しみの購入だけは できそうです。 君のいた日々 藤野千夜 角川春樹事務所 2013年11月 楽天ブックスで探す Amazonで探す 7netで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ それぞれの視点の「愛する者の死」 感想 おわりに 終わり。 それぞれの視点の「愛する者の死」 読んでいるうちに違和感を覚えてくるはずです。 あれ?なんでそれぞれのパートナーが亡くなっているんだろう?と。 そう、それぞれの視点での「愛するものが死んだら」の物語なのです。 どちらの視点も感じ方が違うのです。 だけれども「とても愛していたんだ」というのは 伝わってくるはずです。 感想 夫側の視点、すごく切ない、切なすぎるなぁまったく… なんとなくだけれども、妻が亡くなってしまうと 夫が早死にしてしまう理由がわかる気がし