2022年12月に関するmisasaruのブックマーク (16)

  • 【根性論はロクなことないぜ】那須正幹『花のズッコケ児童会長』 - 超雑読と趣味と

    今日は天候不良と家の事情により運動はなし。 明日はなんとか行けるけど寒いな。 きちんと防寒対策しておこう。 花のズッコケ児童会長 那須正幹 ポプラ社 1987年12月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ その選挙は… 感想 おわりに 終 その選挙は… この作品は、ひょんなことから 児童会長なんて言う要素は皆無としか言いようのない ハチベエこと八谷良平君が児童会長候補として 立候補するお話となります。 なぜそうなったかって? 何も最初から彼じゃなかったんですよ… 感想 内容はおちゃらけてはいるけれども、 よくよく読んでいくと当にまじめなお話なんだよ。 だけれども悲しいね、世の中には津久田茂のような 一見するといい奴に見えて、超絶腹黒い人たちが たくさんいるんだ。 なぜ彼がそういうやつかって?

    【根性論はロクなことないぜ】那須正幹『花のズッコケ児童会長』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/29
    この本は学ぶことが多いなと思いましたね。ここは狭い範囲での選挙だけどね。当たり前の目の向け方ができない人、いかにいるかよ…
  • 【嘘と、弱さ】道尾秀介『透明カメレオン』 - 超雑読と趣味と

    明日もべ過ぎ飲みすぎの分を燃やしてこようと思います。 新年もやるか、年始がどんな感じの人の動きをするのか 見てみたい気もするので。 透明カメレオン 道尾秀介 KADOKAWA 2015年01月30日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 魅力的な声を持つ、男 感想 おわりに おわり 魅力的な声を持つ、男 その男のラジオは数多くのリスナーを引き付けていました。 なぜかって?彼はそれに値する魅力的な声を持っていたから。 しかしながら現実はDT(!)かつ決して風貌はさえません。 なのでリアルな彼を見た人間はがっかりしてしまうのです。 それは彼が昔から悩まされていたことでした。 彼には拠り所にする場所がありました。 その場所には、仲間たちがいました。 そんな時、彼を知る謎の女性がやってきて… 感想 人には弱さというものがありま

    【嘘と、弱さ】道尾秀介『透明カメレオン』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/28
    生きている環境は変えられない。だけれども、その事情をくんでくれる仲間がいるのは、心強いもの。
  • 【寂れた神社の忌々しい事実】高田崇史『QED 神鹿の棺』 - 超雑読と趣味と

    明日は今年最後の大規模買い出しです。 あるものの確認も兼ねていますがね。 あ、ちなみにクリスマスですがお酒は飲んでおりません。 せいぜいペプシとカロリー0のスポドリぐらいだわ。 QED 神鹿の棺 高田崇史 講談社 2022年03月21日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ 歴史すら忘れられた神社 感想 おわりに 終 歴史すら忘れられた神社 その神社は資料等の消失などがあり その歴史すらも忘れ去られていました。 住民も年々高齢化していったりなどで だんだんと人も減っていく始末。 そんな中その神社の元神主だった男が 死体で発見されたわけで… 感想 今回は編扱いですが比較的素直な作品です。 なぜかって?タタル達には向かう人たちが 当に少ないですから。 そりゃあそうでしょう、今回の事件の舞台にな

    【寂れた神社の忌々しい事実】高田崇史『QED 神鹿の棺』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/25
    君らの恋はまだ進まないのかねぇ…それとどこかで聞いたことのあるワードが出てきてるんだよな。何か続編でつながるの?
  • 【結構いろいろな種類があったり】日本酒類研究会『知識ゼロからの焼酎入門』 - 超雑読と趣味と

    師走に恥じないスケジュールの過密さ。 明日と月曜日すでに予定埋まるな。 でも年末だからこそやらなければいけないことだからね。 知識ゼロからの焼酎入門 日酒類研究会 幻冬舎 2004年02月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ あなたは焼酎はお好き? 感想 おわりに 終 あなたは焼酎はお好き? 私は…種類によりますかね。 ちなみに一時期米焼酎にやたらはまりましたよ。 球磨焼酎ですね。 その中にとびきり推しの焼酎があります。 球磨焼酎は減圧蒸留が多いのですが そこのは常圧蒸留なのです。 常圧というと癖があるので 人によっては敬遠しがちです。 (芋焼酎は基この製法なので私は苦手) でも推しのはその常圧の風味がとってもおいしいの。 そして蔵元の人の人柄がよいのです。 (多分それは紹介してくれている人多いので…) 感想

    【結構いろいろな種類があったり】日本酒類研究会『知識ゼロからの焼酎入門』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/23
    蒸留方法によっては癖が出なくなるのよね。でも癖のある蒸留方法もまた、よいのです。
  • 【みょうちくりんな生き物たち】尼岡邦夫『深海魚』 - 超雑読と趣味と

    すごい風だよ…まったく。 そして明日も風が強いけれども出る日となっております。 ちゃんとヒートテック着込んでいくわ。 (暑がりなので装備は薄めです) 深海魚 尼岡邦夫 ブックマン社 2009年03月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 独特な風貌よね… 感想 おわりに 終 独特な風貌よね… めったに見ることのできない深海魚。 それを結構なスケールで紹介してくれている それはそれはゴージャスなとなっております。 しかも、きちんと特徴別でも 分けられているところが面白いです。 あ、お楽しみは最後ですよ。 感想 ユニークな生態を持った深海魚はやっぱり面白いですね。 どこぞで聞いたことのあった「雄が異様にちっちゃい」 というスタイルの深海魚ね。 当に米粒…まではいかなくとも メスの大きさに比して雄は当にちっちゃいのよね。

    【みょうちくりんな生き物たち】尼岡邦夫『深海魚』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/23
    意外だったのは、黒い体色の生き物ばかりじゃないということ。赤も多いんだよね。
  • 【声をなくした少年の行き着く先】スティーヴ・ハミルトン『解錠師』 - 超雑読と趣味と

    ひどい天気がマシになったので 多分あさっては行けそうではあります。 やっぱり体は動かしたいのですとも。 解錠師 スティーヴ・ハミルトン 早川書房 2012年12月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 少年は、声がなかった 感想 おわりに おわり 少年は、声がなかった その少年は、ある事件により声を失っていました。 そのために自分の思うことを声では伝えられません。 その代わり、彼にはすごい技術があったのです。 素晴らしい絵を描くことができること、 そして… 金庫の鍵を開ける能力が。 感想 ミステリー、というには謎解き要素はあまりありません。 該当する部分はあることはあります。 彼の犯罪生活の終盤の描写です。 あとはせいぜい「なぜ彼が声を失ったか?」ぐらいかな。 彼はしゃべることができなかったがために 自分の解錠能力を試し

    【声をなくした少年の行き着く先】スティーヴ・ハミルトン『解錠師』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/21
    本当に彼に待ち受ける道は過酷そのもの。しゃべることのできない彼には、それしか道は残されていなかったのよ。
  • 【人というものは勝手ですなぁ!!】ロバート・シルヴァーバーグ『生と死の支配者』 - 超雑読と趣味と

    明日あさっては出る予定になりそう。 うーん、天気安定しないから水曜日はあるものの買い出し行くか。 ムネ肉の調理の必須品。 多分2週分しか持たないかな。 生と死の支配者 ロバート・シルヴァーバーグ 早川書房 1979年02月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 例外を不正で適用したら…? 感想 おわりに 終 例外を不正で適用したら…? この世界には恐ろしい権限を持ち得る男が存在します。 今回の主人公はその恐ろしい権限を持つ「ポピーク」という 組織の副長官で、長官が殺されてしまったがゆえに 後任と目されている男、ウォルトンです。 そんな彼は人口平均化という えげつないものを執行する権限を持っています。 ただし彼も人の子。彼がひいきにする男の子供が その対象に入ってしまったのです。 そして彼は、対象から子供を外しました… そ

    【人というものは勝手ですなぁ!!】ロバート・シルヴァーバーグ『生と死の支配者』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/19
    一つの星が賄える力って限界があるもの。
  • 【人よ、傲慢さに気づけ】ジェイムズ・P・ホーガン『断絶への航海』 - 超雑読と趣味と

    明日も寒い、明後日も寒い。 さて、ヒートテックを着ていかないといけないねぇ!! 断絶への航海 ジェームズ・P・ホーガン 早川書房 2005年02月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ そこに理想を求め… 感想 おわりに おわり そこに理想を求め… この作品には人類の行く末があるのかもしれませんね。 戦争がまたもや置き、崩壊の道をたどった地球。 そんな中戦争前に旅立った船が 理想の土地を見つけて生活をし始めたようで。 それに次ぐように再び船が その理想の土地へと向かうのです。 感想 なんだろうね…この作品は人類の醜さを 如実に表している作品だと思うのですよ。 ちなみに、今回別の船が その理想の土地、惑星ケイロンに向かって旅立つのですが まあこの星に住む人たちは当に人間の概念で見ると 不思議な人たちばっかりなんですよね。

    【人よ、傲慢さに気づけ】ジェイムズ・P・ホーガン『断絶への航海』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/18
    冒頭部分にびっくりしてしまいました。これだけは予言の書になってほしくないのでフラグ建てないでおくれ。
  • 【ひどい名前を付けてさしあげない】村上春樹/安西水丸『村上朝日堂の逆襲』 - 超雑読と趣味と

    雪ばっかりが続く日ですね。 幸いにも次出るときは雪は回避できる模様ですが… わからんぞ、これ。 村上朝日堂の逆襲 村上春樹/安西水丸 新潮社 1989年01月01日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ 面白エッセイ、再び 感想 おわりに 終 面白エッセイ、再び 私は残念なこと(?)に著者の小説に関しては ある作品(三部作だったっけ?)しか読んだことがありません。 確かにすごい作品だったけど答えが出ない、という点で あ…と思ってしまいました。 (かつてメル友にハルキストはいたけどね…) でもエッセイのほうは面白いんですよね。 今回は少し1テーマのページ数が多めです。 だけれどもやっぱり面白いんだよね… 感想 前書きにこう書いてあるけど、 そういう機会があったら読みますからね!! 一部のアレな

    【ひどい名前を付けてさしあげない】村上春樹/安西水丸『村上朝日堂の逆襲』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/17
    ある方の扱いがとてつもなくひどいです。ちなみにですが…ちゃんと彼は今も活躍していますからね!!
  • 【結構問題作だったり】那須正幹『ズッコケ山賊修行中』 - 超雑読と趣味と

    多分2日連続で有酸素だな。 そろそろ毛刈りをしないとね。 洗髪時に扱いづらいですし。 ズッコケ山賊修業中 那須正幹 ポプラ社 1987年07月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ ザ・理不尽 三人組と他1名には明らかなる落ち度がないのに関わらず なぜか謎の山賊たちにさらわれてしまいます。 あ、落ち度はせいぜい他1名の青年(堀口君)が 運転がとびっきりへたくそだったということでしょうか。 そんな彼らはどうやら 山賊たちのある目的のために 連れ去られてきたようなのでした。 感想 この作品は大人になってからのほうが 恐ろしさ、というのを強く感じると思います。 なぜかといいますと、この山賊は読んでいると どうやら世間とは隔離して生活をしているようです。 それだとどうしても料等が不足してしまう… さ

    【結構問題作だったり】那須正幹『ズッコケ山賊修行中』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/15
    「~のせい」こう思うのは簡単。でもそこから先には進めなくなる。
  • 【文章を書く人の一生の命題】松林薫『迷わず書ける記者式文章術』 - 超雑読と趣味と

    【悲報】抽出したの、シリーズの1冊目じゃねぇ。 久しぶりにやらかしましたね。 きちんと手に入れたら確認をしましょう。 -1億点。 迷わず書ける記者式文章術 松林薫 慶應義塾大学出版会 2018年02月15日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 記事をどうやって書いているの? 感想 おわりに おわり 記事をどうやって書いているの? 今はWEBでニュースが見られるので、 メインとはいいがたいですが 新聞は様々な情報を得る上で重要なツールの一つでしょう。 この1日分の新聞を作るうえで たくさんの記者の方が動いているのは確かです。 ですがご存じの通り新聞の情報は毎日変わります。 そして新聞は刷り上げる時間というものがありますので 貴社には締め切りという制約もあるのです。 時間の制約のある中で彼らはどのようにして 文章を組み立て

    【文章を書く人の一生の命題】松林薫『迷わず書ける記者式文章術』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/14
    文章をうまくかけること、というのは一生求めることなのかもしれないね。
  • 【なぜ彼は齢77にして立ち上がったのか】高田崇史『QED 源氏の神霊』 - 超雑読と趣味と

    明日は筋活に行く予定。 エコバックちゃんとたたんでおかないと。 一応そこそこ買い出しもするからさ。 QED 源氏の神霊 高田崇史 講談社 2021年03月19日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ 祟りが起きた…? 感想 おわりに おわり 祟りが起きた…? 今回はそこにあるものを毀損したら 祟りが起きるぞ、という場所で殺人事件が起きます。 こともあろうか、祟りになる要素がそろってしまったのだから さあ大変。 そんなことを知らず、今回二人は… なんと再婚することになって妹のもとへ向かうのですが… 感想 なかなか二人の恋は進展しませんね… と言いたいところですが、貴重な彼の笑顔の描写が あるんですよね。 まあ、そういうのは少しだけで あとはいつものタタル氏でありますが。 今回は源平合戦がメインテ

    【なぜ彼は齢77にして立ち上がったのか】高田崇史『QED 源氏の神霊』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/11
    源平合戦には違和感を覚えていたけれども、彼らがなぜそうなったかの仮説を聞くとああ…とは思えますね。
  • 【あれ…なんかおかしいぞ?】南伸坊『本人遺産』 - 超雑読と趣味と

    明日は行けますね。 ちょっとたるみ気味。がんばる。 人遺産 南伸坊 文藝春秋 2016年08月30日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ おや… 感想 おわりに おわり おや… を開いた時に、うひょーとなってしまったです。 まあ、英語のタイトルがおかしい時点でお前気づけよ、という話。 中身は大変にブラックな代物です。 まあすんげえ堂々としてるのよ。 感想 すんごい大作に当たった後の一発目がこれだからね!! もうね、何か持っているんでないかと思ってしまったわよ。 そう思うのは傲慢すぎるけどね。 中身はさも人ヅラをしている(笑)とんだ別人となっています。 だけれども結構似ているものもあって油断はできませんぞ。 あえて受けを狙っているのもあるのはご愛敬。 そしてなぜかは知らないけれども、

    【あれ…なんかおかしいぞ?】南伸坊『本人遺産』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/09
    タイトルでまじめなものと思っていたら…ちがったーよ。
  • 【本の厚みに世界を感じよ】平出隆『鳥を探しに』 - 超雑読と趣味と

    今日は某動画で紹介された店舗に行きました。 超人気店ではありませんが地元では人気店。 当ギリギリの時間で駆け込めました。 (あと数分遅れだと並びました) 鳥を探しに 平出隆 双葉社 2010年01月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 圧倒的物量に、溺れよ。 このはページ数が圧倒的です。 なんと600ページ↑ しかも文章形式はQEDとかのやつと同じ形式の 文字えらいちっちゃい版。 おまけにルビごく少量。 なので読者の力量も試されることとなります。 先日別の詩人の方のを紹介しましたが その方と近いです。 なんでこの人たち、こういう文章書けるんだろうな。 とっつきづらいけど、キレイなんだよ。 文章が。 感想 この圧倒的な重厚感は読んだ人にしか 味わえないことでしょう。 主人公はこの物語の軸となる 左手種作の孫にあたる

    【本の厚みに世界を感じよ】平出隆『鳥を探しに』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/08
    ただその世界に、圧倒されるばかり。
  • 【知らないほうがいいこともある】入江曜子『溥儀』 - 超雑読と趣味と

    明日はお休み日です。 うん、久しぶりにちょっと怠惰なことをしてみるかな… 溥儀 入江曜子 岩波書店 2006年07月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ これは… 感想 おわりに 終 これは… 多分知らない人が多いだろうな、と思います。 知っていることとすれば、清朝最後の皇帝の部分だけでしょうね。 その末期は当に末期感が強いですもの。 これじゃあ衰退しますわね…って。 その先の彼の運命は… 感想 こうやって数々のを読むといろいろな世界が広がっていくものです。 中には前に読んだとつながりがあって…という喜びも 見出せるのは面白いところです。 ですがね…このは正直思ったのは 「こんな事実知りたくなかった」でしたね。 多分有名な映画のイメージもあるのでしょう。 (仔細には見ていないけどね) なぜかといいますと、この物

    【知らないほうがいいこともある】入江曜子『溥儀』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/03
    人が人らしくあることがいかに幸せなことか。傀儡としての人生はあまりにもやるせない。
  • 【人は、旅に惹かれてゆく】長田弘『詩は友人を数える方法』 - 超雑読と趣味と

    明日も体は休養。 ようやく足も腰も休める… 詩は友人を数える方法 長田弘 講談社 1993年11月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ アメリカの地を、旅する 感想 おわりに 終 アメリカの地を、旅する 彼はアメリカを旅していました。 そこに詩を携えて。 様々な詩とともに、時折の出会いとともに。 その出てくる詩は、ただただ美しい… 感想 静謐…このを読み終えたときに感じたことでしょうか。 彼の旅路を口出ししてはいけない感じを受けました。 そして、出てくる数々の詩たち… その中には全く名前も知られていない人も紛れています。 なぜならば、ある程度名前は知られたものの 精神面に不安を抱えてしまった…の人もいるので。 詩は、その人を反映させます。 時にその中にはいわゆる人生を踏み外してしまったもの いわゆる犯罪者も出てきます

    【人は、旅に惹かれてゆく】長田弘『詩は友人を数える方法』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/12/01
    ただただその旅の世界は素敵に尽きるのです。
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