2022年10月15日のブックマーク (2件)

  • 【人は懊悩する、だから哲学はあるのか…】スピノザ『知性改善論』 - 超雑読と趣味と

    明日は少しの買い出しにとどまるかもかも。 知性改善論改訳 スピノザ 岩波書店 2003年11月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 人は究極を渇望する 感想 おわりに おわり 人は究極を渇望する 人は悩む、そして完全なるものを欲する。 だけれどもそれは人であるがゆえに阻害される。 そして悩む、悩みぬく。 そこに、哲学はある。 さあ、私のもだえる姿、ご覧あれ。 感想 数学とともに私が不得手とするもの、哲学のお時間です(笑) ただし、この作品は割と救いなのは 序盤からあの煩わしいワードが出てくることはないということです。 なぜに人は哲学というものにおぼれ行くのか… その片鱗を見ることができる気がします。 内容に関しては私なんかよりももっと詳しくかみ砕ける エキスパートの方がいるのでその方々にお任せしましょう。 「知」という

    【人は懊悩する、だから哲学はあるのか…】スピノザ『知性改善論』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/10/15
    こう思うと人の欲望というのは原動力であるとともに、罪なもの。
  • 【誰もが知るであろうこの作品には…?】府川源一郎『「ごんぎつね」をめぐる謎』 - 超雑読と趣味と

    あることを忘れました。 やらかした。 きちんと後程対策します。 「ごんぎつね」をめぐる謎 府川源一郎 教育出版 2000年05月19日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 誰もが知る作品 感想 おわりに おわり 誰もが知る作品 おそらく内容ぐらいは知っているのではないでしょうか。 私の時代にも教科書に載っていたのは知っていました。 ただし、学年がどうもよくない時期の時のなので おそらくそれ以前に読み聞かせか何かをされたのではと 推測していますが… そんなこの「ごんぎつね」 実はいろいろな事実があるのですよ… 感想 まず驚いてしまったのは、どことは明記は避けますが 実は恩師の名前が出てきます。 なにかとこじらせの人生だった私ですが ある時期たった2名、恩師と呼べる方がいました。 その1名がこの方です。 家庭事情もあり、い

    【誰もが知るであろうこの作品には…?】府川源一郎『「ごんぎつね」をめぐる謎』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2022/10/15
    本来の形でなかったことに驚くことでしょうね。でもそうでなければこうも世には出てこなかったかも…?