2023年01月に関するmisasaruのブックマーク (8)

  • 【さりげないしぐさに…】復本一郎『俳句とエロス』 - 超雑読と趣味と

    雪、降ってしまうのかな。 だとしたら、またいけなくなるのかねぇ… 俳句とエロス 復一郎 講談社 2005年01月20日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ エロスは、どの世界でも 文学の世界にだってエロスは存在します。 官能小説もしかりです。それだってまあ人によっては… ですが立派な芸術です。 無論、俳句の世界にもそういう句は存在します。 人ですから、そういう感情を抱くのは 至極当然でしょう。 そんなちょっぴりムフフ(?)な句、集まりました。 感想 冒頭と最後の項目以外は そんなに露骨ではありません。 冒頭のは英語から訳した句、というのが出てきますが 破壊力絶大です。 あからさまなんですから。 それはちょっと…と思えることでしょう。 でもそれだったら終盤の例として出てくる 実体験の女性の句なんか これまたあけっぴろげ

    【さりげないしぐさに…】復本一郎『俳句とエロス』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/01/30
    さりげなくそういうものを感じるものはなんか尊いのよね。
  • 【なんかいろいろと…】ナンシー・A・コリンズ『ミッドナイト・ブルー』 - 超雑読と趣味と

    まだ雪で出られないよー… しかもこれからの天気また雪じゃなーい。 ミッドナイト・ブルー ナンシー・A・コリンズ 早川書房 1997年01月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ その女性は、訳あり。 感想 おわりに おしまい その女性は、訳あり。 依存症の病院の隔離病棟に置かれていた女性は ある訳ありの女性でもありました。 彼女はある理由があって来の名前を失い、 ソーニャ・ブルーとしての顔を持つことになりました。 そんな彼女にはある力があったわけで… 感想 これ…出すレーベル間違っている気がするのは気のせいかな… ファンタジーという感じではないんだよな。 漂わせている雰囲気からもサイバーパンク的な感じがするの。 なんかSFぽいのよね… 割と読みやすい部類に入るのですが、 ソーニャはまあこのの画像にでてくる賞からも推測

    【なんかいろいろと…】ナンシー・A・コリンズ『ミッドナイト・ブルー』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/01/28
    ファンタジー色の強いSFはよく見るけどこっちはその逆。彼女の能力がそう思わせてくれるのかもね。
  • 【想い出と、食】アミの会『おいしい旅 想い出編』 - 超雑読と趣味と

    雪に覆われたのでしばらく外出できないのね… 困った困った。 おいしい旅 想い出編 アミの会 KADOKAWA 2022年07月21日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ おいしいものと、想い出と。 もう1冊目も紹介。 こっちは想い出がメインとなります。 かつての学生時代、想い出の味。 そして生後わずかで別れてしまった娘… 様々な思い出のお話、読んでみませんか? 感想 この作品集はおっかない展開のお話はないので とてもリラックスして読めるはずです。 超絶パワーがすごかったのは お酒が飲めない女性2名が織りなす物語 「下戸の町・赤羽」でしょう。 飲兵衛の町と言われがちな場所で 彼女たちはまあまあお菓子に突っ走っていくのです。 まあ片方の人はある理由によって会社を辞めていて そのストレス発散もあ

    【想い出と、食】アミの会『おいしい旅 想い出編』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/01/26
    素敵な驚きと、ちょっと謎めいた旅。
  • 【その探偵、飲んだくれ】ジェイムズ・クラムリー『酔いどれの誇り』 - 超雑読と趣味と

    明日は有酸素に行けそうです。 昨日超飲んだった。後悔してないぞ。 だけれども、このほどはひどくない。 酔いどれの誇り ジェームズ・クラムリー 早川書房 1992年04月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 飲んだくれ暇探偵 感想 おわりに 終 飲んだくれ暇探偵 私も飲むのは好きです。 ただし、とても体が疲れてしまうので毎日は飲みません。 それに体重にめちゃくちゃ来るのでね!! この作品の主人公、ミロは まあまあ飲んだくれで人生をふいにしているような男。 そんな彼の探偵事務所は離婚問題を 扱っていたのですが、それも制度の改良により… そんな暇なミロのもとに なんでだかわからないけど依頼が来たのです。 最初は断ったのだけれども… 感想 かっこいいとかの感じではない泥臭いハードボイルド作品です。 割とそういう描写もフッツー

    【その探偵、飲んだくれ】ジェイムズ・クラムリー『酔いどれの誇り』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/01/21
    とにかく飲みすぎておかしくなっているのよね。ここまではさすがには飲まんぞ。
  • 【唐突に他の地へだと…!!】ジェリイ・ソール『異次元への冒険』 - 超雑読と趣味と

    久しぶりにある趣味、再開しました。 あるものを手に入れたから。 やっぱり楽しいものね。 異次元への冒険 ジェリイ・ソール 早川書房 1979年09月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ ある人の狼藉で…!! 感想 おわりに おわり ある人の狼藉で…!! この技術来は実験段階の代物でした。 だけれども、この技術に異を唱える狂信者(?)が とんでもない行動をとってしまったからさあ大変。 その結果は…見たこともない場所へと 行ってしまったのです。 感想 古き良き時代のザ・娯楽作品ですね。 バローズ以来かな、こういう作品を読んだのは。 ご都合主義的な感じもまた、わかり切っているけど憎めないのよね。 今回は筆頭取締役であるディヴァンがいない好きに 他のやつらが好き勝手やったがために とんでもない技術を持った博士の研究に 加担

    【唐突に他の地へだと…!!】ジェリイ・ソール『異次元への冒険』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/01/15
    思わぬ結末を迎えるけど、そうなる気持ちはとってもよくわかるな…
  • 【あれあれ…?】村上春樹『村上朝日堂 はいほー!』 - 超雑読と趣味と

    明日も一応有酸素。 いつも使っていたBCAAを入れるボトル、お役御免です。 誤作動防止のストッパーがいかれてしまいました。 被害を被る可能性も否定できないので。結構長い期間、お疲れさまでした。 村上朝日堂 はいほー! 村上春樹 新潮社 1992年05月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ …おや? 感想 おわりに 終 …おや? 読んでいて違和感を覚えてしまいました。 何やら足りない気がしてならないのです。 そりゃあそうよね、画伯のイラスト成分が 著しく不足しているんですもの。 彼の功績って当大きいんですよね。 感想 なので画伯のファンの人にとっては、 ちょっと物足りない感があるのは否めないでしょう。 まったくないわけではないので、その点はご安心を。 おもしろいな、と思えたのは 多分大体の人

    【あれあれ…?】村上春樹『村上朝日堂 はいほー!』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/01/12
    掲載雑誌上の事情だろうねぇ…挿絵が少ないのはご愛敬です。
  • 【難儀な代物】グレゴリイ・ベンフォード『ファウンデーションの危機』 - 超雑読と趣味と

    すごく間が空きましたね… 原因がコイツですよ!!コイツ!! ファウンデーションの危機 グレゴリイ・ベンフォード 早川書房 1999年12月31日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ セルダンを首相に… 感想 おわりに おわり セルダンを首相に… その学問は時代を知る、という途方もない学問でした。 しかしながらそれゆえに、彼を快く思わないものがいて。 何とかセルダンを首相にしようとする者たち。 しかしながら、その中にはどうやら危険をはらんだ存在も あったようです。 そう、2つの模造人格が… 感想 ※この作品は編を愛する方々には正直推奨しません。 イメージを壊したくないのならば読まないという選択肢もありでしょう。 一応この警告を挟ませていただきました。 続編ではない、ということも強く警告しておきます。 近代解釈の銀河帝国

    【難儀な代物】グレゴリイ・ベンフォード『ファウンデーションの危機』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/01/09
    一応別物、と割り切って読んでください。一部記述に不自然な点があります。
  • 【その奇妙な神隠しは…】道尾秀介『背の眼』 - 超雑読と趣味と

    新年あけましておめでとうございます。 今年もよく感想が書けますように。 そして、いい体が手に入りますように。 背の眼 道尾秀介 幻冬舎 2005年01月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 神隠し…だと? 感想 おわりに 終 神隠し…だと? 現代においてそれはあり得ないと一蹴されがち。 だけれどもその土地に天狗などのお話が 広まっていたとしたら…? たまたま行った場所に違和感を覚えた男は 親友である霊研究の男に その話を持ち掛けますが… 感想 同一作家が短い間隔できましたね。 ただし、選んだのは別口です。 なので偶然なんですよー… ちなみにこの作品は作家としてのデビュー作です。 ですが…やっぱり著者の持ち味がこの作品でも しっかりと出てくるんですよね。 著者は複線の回収のタイミングが巧みです。 それとある程度事実を出し

    【その奇妙な神隠しは…】道尾秀介『背の眼』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/01/01
    神隠しと思われていた事件は思わぬものがやらかした事件だった…?
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