2023年4月15日のブックマーク (2件)

  • 【切ない作品尽くし】道尾秀介『花と流れ星』 - 超雑読と趣味と

    ランキング参加中読書 しっかり忘れないでおこう。 明日の有酸素は迂回が必要です。 (来のルートでは通行規制につかまります) 花と流れ星 道尾秀介 幻冬舎 2009年08月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 不思議な事件がまた 感想 おわりに 終 不思議な事件がまた 真備庄介が活躍するこの作品。 今回もまた、不思議な作品が 数多く出てきます。 中にはとんでもないものもあったりするのですぞ。 感想 基的に結末が切ない作品が多いです。 ハッピーエンドに終わる作品もあるのですが そこに至る事情を知ってしまうと ちょっとやるせなさを覚えてしまうんですよね。 ちなみにとてつもない作品もありますよ。 それはなにかと以前話題となったいわゆるセクトを 扱った作品である「箱の中の隼」です。 (あの名称は使いたくないのでセクトとさせて

    【切ない作品尽くし】道尾秀介『花と流れ星』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/04/15
    こういう作品を読むと、とてつもないものは案外身近にあるのかもね。特に何が悪いかと明確に言えないやつは、やるせなくなる。
  • 【別れの時は来る】矢田てい子『はるぴどんの丘』 - 超雑読と趣味と

    ランキング参加中読書 今日は雨なので待機となります。 明日は何とか大丈夫かな…? はるぴどんの丘 矢田てい子 筑摩書房 1976年06月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ きつね一家が目指す場所は 感想 おわりに 終 きつね一家が目指す場所は 一つのつがいとその4匹の子供たちがたどる 成長までの物語です。 初めての遠出、そして表題の「はるぴどんの丘」に ついに到着することになります。 そこで楽しい日々を過ごす子どもたちでしたが… 感想 この物語はキツネの4兄弟の末っ子で 唯一の女の子のコンコの視点がメインで話は進みます。 末っ子かつ女の子もあって体力は正直あまりありません。 それは物語でもちょこちょこ出てきており なかなか跳躍する行動いうものを うまく身に着けられませんでした。 だけれども彼女はちゃんとはるぴどんの丘

    【別れの時は来る】矢田てい子『はるぴどんの丘』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/04/15
    理想の場所は理想の場所だけど、そこだけにいるわけにはいかないということ。