2023年9月24日のブックマーク (2件)

  • 【ある種禁書の問題作】山田風太郎『怪談部屋』 - 超雑読と趣味と

    うれしいことがありました。 不得手なところなのによく頑張ったと思います。 私も気を引き締めて自分のなすことやっていこう。 怪談部屋 山田風太郎 出版芸術社 1995年12月 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す 図書館で探す by ヨメレバ 突き抜ける狂気へようこそ 感想 おわりに 終 突き抜ける狂気へようこそ 狂気の人と言ったらこの人でしょう。 エログロナンセンス… あの忍法帖シリーズは ある種青少年は心を かき乱されたに違いありません(そうか?) そんな狂気に満ち溢れた作品集 ここに開幕です。 感想 そんな作品のトップバッターは… ネタ枠で作品としてはまあこれはひどいだけど うんこ殺人事件ですね。 ン?うんこだって? うんこですよ、当にタイトルこうなの。 うんこうんこ←これを言いたいだけ 感想文が臭ってきそうですね、ごめんなさい。 まあこれは地

    【ある種禁書の問題作】山田風太郎『怪談部屋』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/09/24
    とことん救えない作品が多いけれども、なぜかその奇妙な体質をありがたがられるハッピーエンドなのもあります。時にはかなく消える作品もあるけど、やっぱり奇書だよな。
  • 【隅から隅まで狂気】柳美里『フルハウス』 - 超雑読と趣味と

    雨の日がチラホラと。 休めるかな… 不摂生してないので体管理できる自信はある。 フルハウス 柳美里 文藝春秋 1999年05月07日 楽天ブックスで探す Amazonで探す hontoで探す 紀伊國屋書店で探す ebookjapanで探す 図書館で探す by ヨメレバ 集結、狂気。 感想 おわりに 終 集結、狂気。 ここまで狂気が煮詰まっている作品、 そうそうないと思っているのですが… そう思うぐらいにいろいろとひどいです。 フィクションだからこそ許されるですが それでもこのグサグサと突き刺さってくる狂気には 正直辟易としてしまいましたね。 表題作からもう狂気1000%といっても 過言ではないでしょう。 狂った父が建てた家が巻き起こす とんだ、いや超絶迷惑な騒動。 感想 いやはや、これはひどい、実にひどいですぜ!! 表題作と別の作品も含め そこには救いようのない狂気しかないの。 救いは

    【隅から隅まで狂気】柳美里『フルハウス』 - 超雑読と趣味と
    misasaru
    misasaru 2023/09/24
    狂気はどこまでも人をおかしくしていく…挙句の果てにはないような事実までも事実だと思い込んでしまうことも。確かに一線は超えているけど、そうさせた側は文句は言えまい。