『ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング』(リンダ・リウカス:著、鳥井 雪:訳/翔泳社) 文部科学省が、小学校でのプログラミング教育の必修化を検討すると発表した。東京オリンピックが開催される2020年度からの新学習指導要領に反映する方向で、議論が進められる。プログラミング教育は世界中で力が入れられており、日本でも近年のトレンドとなっている。 教育大国フィンランド発、親子でプログラミングに触れられる絵本『ルビィのぼうけん こんにちは! プログラミング』(リンダ・リウカス:著、鳥井 雪:訳/翔泳社)が人気だ。本書は、クラウドファンディングのKickstarterで資金協力を呼びかけ、9000人ものサポーターから約38万ドル(約3800万円)を集め、約3年をかけて誕生した。世界中の「プログラマーのたまごたち(主に4〜11歳)」が、ルビィの不思議な世界に夢中になっている。 本書は「コードの
![小学校でプログラミング教育が必修化!? 教育大国フィンランド発の親子でプログラミングに触れられる絵本 | ダ・ヴィンチWeb](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/78a3ff00d99622effb5accf381e45622d96e4be3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fddnavi.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F06%2F71-2OZeXCIL.jpg)