2016年に40年続いた連載が終了した『こち亀』こと『こちら葛飾区亀有公園前派出所』。テレビのニュースにも取り上げられたので、覚えている人も多いだろう。終了したとはいえ、以降も読み切り漫画が描かれるなど愛され続けている作品であり、40年間一度も休まずに週刊連載が続いたことは、まさに驚異的だ。一体、作者はどのようなテンションで40年もの長きにわたって連載を続けられたのか。『秋本治の仕事術 『こち亀』作者が40年間休まず週刊連載を続けられた理由』(秋本治/集英社)は、作者自らが『こち亀』の制作事情を詳細に語る1冊だ。 本書では、秋本氏が「セルフマネジメント術」「時間術」「コミュニケーション術」「発想術」「健康術」「未来術」と、6章に分けて自らの仕事術を紹介。中には一般的イメージの「漫画家」からは程遠い、驚くべきルーティンも多く含まれている。本稿ではその中でも特に気になった項目をピックアップして
今回テーマ:ジョジョ4部 『『働きたいと思っても働けないので ― そのうち露伴は考えるのをやめた。』 by QPさん(decorations) 『G戦場ヘヴンズ・ドアー』 by もなさん(Pixiv) <10/30~10/31> 10/31 <ゲーム-話題◆~その他エンターテイメント>追加。今日はほぼ明日に備えての移動日。着いたら遊びます! ≪今回イチオシ≫ ●「タイトル回収」が神すぎた作品 名作の必須条件とまでは言いませんが、これが上手く決まると作品にビシッと筋が通るような気がします。 ●「葬送のフリーレン」に困惑、伝わらないエルフやドワーフの概念 昭和30年代生まれとかでも、若い頃からオタク趣味があれば知っている可能性が高い感じでしょうか。 ●ワイ、将太の寿司とか言うクッソ面白い漫画を読破する!! ●ロボアニメの企画段階で作品タイトルが変更になり違う名前で世に出た作品の没タイトルを紹介
意識高い系中島意識高い系大学生。ジャンルを問わない強くなるための情報発信。読者の方を集めたイベントを全国で開催してるぜー! 漫画家のさくらももこさんが8月15日、乳がんのため亡くなった。 ちびまる子ちゃん、コジコジをはじめ、独特の世界観やセリフで昭和から平成に至るまで我々を魅了し続けたさくらももこさん。 小さい頃からずっと日曜日の夕方6時にはテレビの前に集まり、ちびまる子ちゃんを見て、そしてサザエさんを見て休日が終わる寂しさを感じていたことを思い出した。あのまるちゃんの小学生離れした少し毒のあるセリフと愉快な仲間とのエピソードが面白く、毎回クスッと笑わされていた。 Twitterにはさくらももこさんの作品の名言が投稿されている。僕はコジコジについてはあまり知らなかったのだが、コジコジのまっすぐなセリフについウルっと来てしまった。 さくらももこさんの人生観好きでした pic.twitter.
「ちびまる子ちゃん」で知られる漫画家のさくらももこさん(本名・非公表)が15日午後8時29分、乳がんのため死去した。53歳。告別式は近親者で行った。 静岡県清水市(現静岡市)出身。1984年、短大在学中に漫画家デビュー。86年から漫画雑誌「りぼん」で「ちびまる子ちゃん」を連載。自身の少女時代をモデルに小学生「まる子」の日常をユーモラスに描き、とぼけたお父さんや、お金持ちの息子の花輪クン、真面目すぎる学級委員の丸尾君など、個性的なキャラクターも人気に。89年に講談社漫画賞を受賞した。 90年からはアニメがフジテレビ系で放送され、作詞したテーマ曲「おどるポンポコリン」は日本レコード大賞を受賞。幅広い世代に親しまれ、現在まで続く国民的長寿アニメとなった。 漫画は、シリーズ累計3200万部以上を記録した。エッセー集「もものかんづめ」「さるのこしかけ」もベストセラーとなった。
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