タグ

2018年7月1日のブックマーク (2件)

  • 神出鬼没でお騒がせ、バンクシーとは何者? 覆面芸術家の正体に迫る

    バンクシーとは 神出鬼没、直接会った人に聞く 「周囲の作品とあまりに馴染んでいて、博物館側も舌を巻く」 メッセージ性の強い作風のグラフィティ(落書き)アートで、世界的に人気の高い覆面芸術家バンクシーの活動を追ったドキュメンタリー「バンクシー・ダズ・ニューヨーク」が全国の映画館で公開されています。最近では仏の難民キャンプで「シリアからの難民の子」と題した米アップルの創業者スティーブ・ジョブズの絵を描いたり、ロンドンの仏大使館近くの壁に仏政府の難民政策を批判するため、催眠ガスに苦しむ「レ・ミゼラブル」の登場人物の絵を描いたりする「お騒がせ」なアーティスト・バンクシー。一体何者なのでしょうか? バンクシーとは ロンドンを拠点として活動するアーティストとして知られるバンクシーですが、名や顔など素性は明かされていません。1990年代に英国西部の港町ブリストルで、グラフィティ(落書き)作品を発表して

    神出鬼没でお騒がせ、バンクシーとは何者? 覆面芸術家の正体に迫る
    mishika53
    mishika53 2018/07/01
    [覆面アーティスト]
  • もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと

    人生のなかではとても大きなこと」 「似ている人形がいたよ、と教えられ」 「子ども産みてー!」と叫んだ女子高生 先日開催された東京芸術大学の卒業・修了作品展で、ある作品が注目を集めました。題して《ラブドールは胎児の夢を見るか?》。かつて「ダッチワイフ」と呼ばれ、現在は「ラブドール」とも称される、女性をかたどった人形の「妊娠」した姿を収めた写真です。制作者で芸大大学院博士課程の菅実花さん(27)に、作品に込めた思いを聞きました。 「人生のなかではとても大きなこと」 ――制作のきっかけは。 「生殖」をテーマにしようと発想したのは、24、25歳の頃です。周りが結婚・出産を具体的に考え始める時期になり、同年代の女性の友達から「30歳までに子どもを産むようにプレッシャーを掛けられている」「何年も付き合った恋人と別れて、結婚できないかも」といった話を聞くようになりました。また、「子どもをあきらめた」と

    もしラブドールが「妊娠」したら…芸大院生が本当に伝えたかったこと