結城浩 私は、でたらめに行動しているわけではありません。 自分の行動の「心がけ」をまとめてみました。 パターン・ランゲージ 絵本を読むときのパターン・ランゲージ 技術系メーリングリストで質問するときのパターン・ランゲージ 文章を書く心がけ 文章を書く心がけ 文章を書く心がけ2 —— 書き始めれば、書ける 文章を書く心がけ3 —— 校正の実例 文章を書く心がけ4 —— 書籍執筆とオンラインレビュー 文章を書く心がけ5 —— 校正の実例2 インターネットの心がけ Webページを作る心がけ メールを書く心がけ チャットの心がけ 仕事の心がけ 仕事の心がけ 仕事の心がけ2 —— 仕事のトラブル・ケーススタディ その他の心がけ 教えるときの心がけ 祈りの心がけ 翻訳の心がけ 絵本を読む心がけ 家事手伝いの心がけ 女性とおつきあいをするときの心がけ Web日記を書く心がけ ちらかった部屋を片づける心が
堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 ライブドアブログで、ゴルフブログ「松田誠司のビジネスショット」ってのをやっているんだが。元々ゴルフブログは、そんなにアクセスないので、コメントも1エントリあたり1,2個という具合で、まあ大してレスポンスもないのだけれど。 最近のエントリに1つもコメントが付かないので変だなーとか思っていたんだけど、こっちのブログの方に「コメントできないんじゃ・・・?」的なコメントが付いていたので、実際にテストしてみた。すると・・・できない。。なんだかブロガーアライアンスとかいう変なページが出てきて何もできん。あ、そーいやpixivブログとかそういうところに
ブログやメールなどで文章を書く機会が増えている昨今、「もっと上手な文章を書きたい!」と願う人が多くいるようです。そこで、はてなブックマークで話題になった文章術に関する記事を「執筆」「推敲」「校正」に分けてご紹介します。 1.執筆 How to write Japanese precisely この記事では、「伝えたいこと」があることを「文章を書くための最低条件」とし、文章にとって最も大切なことは「正確さ」であると書かれています。そして、「1.伝えたいこと/あふれる思い」「2.正確さ/曖昧さの排除」「3.豊かさ/軽やかさ」「4.バランス感覚/素直さ」「5.内容の構成」「6.思いきり/吟味する」が順に解説されます。技術者の方によって書かれているためか、非常に論理的に解説されていて、分かりやすくまとまっています。 2.推敲 あなたの文章を(ほんの少し)綺麗に見せる九つのテクニック。 - Some
この夏、コミック専門書店COMIC ZINが主催する新しいマンガ賞「MANGA-ZIN AWARD」が設立される。 「マンガのプロが選ぶ」という新しい試みに注目したコミックナタリーでは、この賞の概要を紹介するとともに、読者参加による「賞レース予想」を実施。どの作品が1位を獲得するか、下馬評を予想していただきます! MANGA-ZINとは MANGA-ZIN(マンガ人)とは、マンガに関する仕事で生計を立てている人、すなわちマンガのプロを指す造語。具体的にはマンガ編集者を筆頭に、デザイナー、マンガ家、コミックバイヤー、マンガ関連イベント運営者などのこと。 既存のマンガ賞は、少人数の文化人が審査するもの、出版社が主催するもの、ファンの投票によるものに大別されるが、今回COMIC ZINが設立したのは、マンガに関する職業に従事する人が投票で選ぶ、新しいマンガ賞だ。 投票に参加するのは、主にマンガ編
ミュージックマシーンを最終的に終わらせることにした理由は、やっぱりナタリーを始めたのが大きかった。最初は書き手の視点がぜんぜん違うから両方別のものとしてやっていけるだろうと思ってたし、そこはその通りだったんだけど、やっぱり一度ナタリーで伝えたニュースを再度ミュージックマシーンで取り上げるという行為に自分のモチベーションがついていかなくなってしまって。自分の中ではやっぱりニュースが主でコメントが従だったから、なんか気の利いたコメント書いときたいって気持ちだけで続けるのは無理だった。情報の充実度ではやっぱナタリー最強すぎてかなわない。おれが言うのもアレですが。 あとは、しょーもない話だけど2008年頭にWindowsからMacに乗り換えて、それまで使ってたDreamWeaverが使えなくなったのも終了理由のひとつだったかも。終盤はタグ手打ちで更新してたから。どんな2008年だ。 本当は2001
for Advertisers Twitter公式日本版を使った広告展開のご案内です。 広告セールスは(株)CGMマーケティング(デジタルガレージグループ)が取り扱っております。 Twitter日本版を使っての広告・プロモーションに関してはお気軽にお問い合わせください。 ①Twitter活用のニュース Twitterは現在最も注目されているウェブサービスです。 先週もYahooニュースでGoogle Adsense(米国)が情報発信のために開設した Twitter正式アカウントのニュースが大々的に掲載され話題を呼びました。 ■Yahooニュース記事 「Googleが情報発信にTwitterを活用」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090326-00000002-sh_mar-sci ■Google AdSense(米国)のTwitter
オリコンDD、アイティメディア、ナターシャの3社は6月9日、各社が運営する音楽情報サイトに動画広告を配信する音楽特化型アドネットワークを6月中旬から始めると発表した。 「ミュージック・プレミアム・アドネットワーク」という名称で、「ORICON STYLE」「BARKS」「ナタリー」のユーザー向けに動画広告を配信。月間で最大2000万ページビュー・1000万人の音楽ファンにリーチ可能だとしている。今後、タワーレコードが運営する「bounce.com」も参加する予定。 広告掲載スペースを各サイトの最新音楽ニュース、ランキング情報面などに限定することで、最新の情報を知りたいユーザーに訴求する。動画広告はJストリームのインフラを活用する。 6~7月限定でトライアルキャンペーンを実施。掲載1週間(25万インプレッション)を50万円で提供する。
ミュージックマシーンを始めたときから、アクセス数は多ければ多いほどいいと思っていた。好きなことが書ければ規模は小さくてもいい、とかぜんぜん思わなかった。多くの人に見てもらえないニュースサイトなんて何の価値もない。 それに、1日200PVのサイトと20,000PVのサイトを比べたら、やっぱり後者のほうが“何かが起こる”可能性が圧倒的に高い。実際、1日数千PVを超えたあたりから周りがなんだかざわざわしてきたし、自分が予想もしていなかったいろんな面白いことが起こるようになって、ウェブ以外の場での活動がどんどん増えていった。 例えば、アーティストやレーベルから直接メールをもらったり、オフ会に100人近い人が集まるようになったり。いろんなイベントにゲストDJとして呼ばれたり、自分でもイベントを企画してみたり。ミュージックマシーンのおかげで、知らない人とどんどんつながっていけるようになって、それがとに
ミュージックマシーンはスタートから2年経ったらすっぱりやめるつもりでいた。始めたときから終わりのことを考えていた。最初はあんな濃度のサイトが5年10年続けられるわけはないと思っていたし、なんとなく2年くらいで終わるのがちょうどいい気がしていた。サイトを始めた直後にはもう閉鎖のときにアップするためのテキストを用意していた(結局公開しなかったけど)。 このあたりの考え方は明らかにムーノーローカルの影響下にある。当時ムーノーローカルというアンダーグラウンドニュースサイトがあって、2001年8月に終了して、ミュージックマシーンはこのサイトの影響を強く受けていた。当時(今もだけど)個人サイトが“終了”するというのは異例のことで、しかもムーノーローカルの終わり方はえらくかっこよくて。その鮮やかな終わりを見て「ああ、自分も何かを始めなければいけないな」と思って作ったのがミュージックマシーンだった。 言い
ミュージックマシーンのヘッダの1行更新。あれはもともとバカみたいな更新頻度が欲しくて始めたんだった。できれば朝昼晩とページを開くたびに何かが変わっているのが理想で、でも音楽ニュースだけだとそこまでの更新感は出せなくて、だったらと思って始めたのがあの1行でした。あそこはあんまり何も考えずに毎日てきとうに書いていた。どうせ次の日には消しちゃうし。 だからあの1行コメントを好きだって言ってくれる人が多かったのは意外だったなー。ニュースと違って余計なこともたくさん書いてたし、投げっぱなしで気の利かないテキストも多かったと思うし。たぶんすごく雑だったはず。 ニュースはがんばって集めてくるからこの1行くらいは気を抜いて好き勝手にやらしてよ、という甘えた気持ちもどこかにあったのかもしれない。それがかえってよかったのかもしれない。
そういえばミュージックマシーンの広告収入は、AmazonアフィリエイトとGoogleアドセンスをあわせて、多いときは家賃が払えるかな、というくらいの額になっていた。いつもありがたいことだと思っていました。ほぼCDとライブ代に消えていたけど。 物価の安い国に引っ越したらこれだけで暮らしていけないかなー、とか考えてみたり。外国で暮らしながら日本の音楽ニュースを毎日細かく更新する人って意味わかんなくていいよね。それを老後の楽しみにしたい。そのときミュージックマシーンが復活するのかもしれないです。なんつて。
というわけで、なんとかサイトのコンセプトを固めて、当時まだ珍しかったJPドメインも取って。HTMLはDreamWeaverを使って半日で作った。デザインは軽くて見やすければなんでもいいと思ってた。白と緑にしたのもなんとなく。開始から終了までデザインリニューアルみたいなものもしなかった。サイトのデザインをころころ変えても読者は別に喜ばないし、だったらなるべく変えないほうがいいと思っていた。 結局最初から最後までずっと同じ形で続けることができたのはよかったんじゃないかな。コンセプトにブレがなかったっていうことだから。 あと当時はミュージックマシーンをパクったサイトもいくつかあった気がする。ひどいのはソース丸ごとコピペとか。でもそんなザコサイトのことはどうでもよかった。ほっといたら勝手にどんどんつぶれていくと思ってたし、実際つぶれていったし。 なんというか、もしぼくがサイト運営者としてすぐれてい
サイトを作ろうと思ったのが2001年の8月で、オープンさせたのが10月。サイトを作ろうと思い立ってから実際に始めるまで約2カ月の期間があって、この間はひたすらサイトの構成と計画を練っていた。 そもそもなぜ音楽ニュースサイトをやろうと思ったかというと、ちょうどその頃友達に「ここ見てれば音楽のニュースはだいたいわかるっていうサイトないの?」って聞かれて、そういえばないなーと思ったから。自分自身、音楽が好きでネットも使ってたからいろんな企業サイトは毎日見てたけど、それぞれジャンルや方向性も違うし、いろんなサイト巡回するのもめんどくさいし。ここだけ見てればOKっていうサイトがあったら便利だと思って、でも見あたらなかったから自分で作ることにした。 そういうわけで「国内の音楽の話題を扱う個人ニュースサイト」という大枠のテーマは早い段階で決まっていた。でも細かいコンテンツについてはかなり悩んだ記憶がある
前回、前々回といきなりウェブメディア論みたいになってしまってちょっとはずかしい。当時はこの手の話題は意識して一切近寄らないようにしてたのに。 だから今回のこの一連のエントリは、サイト終了から1年経ってやっと種明かしをするような感覚もあったりする。ある個人ニュースサイトの管理人が何を考えて毎日の更新を続けていたか。そのへん整理する意味も込めて、ミュージックマシーンの7年間についてこの機会に書いておきます。 というわけで、今日はミュージックマシーンを毎日どんな風に更新していたかという話です。せっかくだからその具体的な手順をメモしておきたい。 まずミュージックマシーンのニュース収集は、企業ニュースサイトとCDショップサイトの確認から始まる。大量のブックマークをタブブラウザで一気に開いて、気になる記事を見つけたらテキストエディタにとにかくコピペ。スポーツ新聞など複数の媒体で報じられてるニュースは、
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