ブックマーク / blog.ohgaki.net (2)

  • 現行版のPHPに任意メモリ参照バグ – 攻撃コード付き

    (Last Updated On: 2018年8月13日)随分前から共有型Webホスティングサービスでは安全性を確保できないので、安全性を重視するサイト(ECなど)は最低限でも仮想ホスト型の共有サービスを利用すべきである、と言っています。 今回のエントリはPHPをApacheモジュールで共有型ホスティングサービスを利用しているユーザに影響します。SSLを利用している場合は秘密鍵を盗まれます。このバグはPHP 5.2.8でも修正されていません。当然ですがPHP 4.4.9でも修正されていません。 Milw0rmのアドバイザリ http://www.milw0rm.com/exploits/7646 には、そのまま使える、任意のアドレスのデータを参照するコードまで付いています。秘密鍵を盗むことは簡単です。 誤解してはならない事ですが、これはPHPに限った問題ではありません。PHPでは度々このよ

    現行版のPHPに任意メモリ参照バグ – 攻撃コード付き
    mishing
    mishing 2009/01/05
  • UPnPルータ+Flash=深刻なセキュリティ問題

    (Last Updated On: 2008年1月18日)GNUCITIZENは重要なセキュリティ問題を次々に公開しているのでセキュリティに興味がある方はチェックしているのでご存知とは思いますが、 Hacking The Interwebs http://www.gnucitizen.org/blog/hacking-the-interwebs に非常には深刻なセキュリティ問題が解説してあります。具体的な攻撃方法などはGNUCITIZENを参照してください。日でもいろいろ書かれるかな、と思っていたのですが予想より少ないのでブログに書くことにします。ここでは重要な部分だけ要約して書きます。 攻撃 Flashを利用したUPnPルータの攻撃シナリオは以下になります。 UPnPが有効なルータがある 悪意のあるFlashをWebブラウザで参照する UPnPルータの設定を変更するSOAPリクエストを

    UPnPルータ+Flash=深刻なセキュリティ問題
    mishing
    mishing 2008/01/17
    UPnP IGD を勝手に送られる可能性。トロイの木馬に入ってこられるとヤバイと思ってたけど、もっと簡単に中でFlashの張られたウェブページにアクセスするだけでもできるというお話。
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