「結んでひらいて」は,異なる知覚体系の人々との協働によって制作された三つの作品から構成されています.それらの作品は,協働者それぞれの知覚・記憶をもとに,世界をいちから構成・構築することができるかという実験的行為によって提示されます. 触覚と聴覚だけで体験する音と触覚の迷路《altag》は,音が鳴る位置をもとにある物自体に触れると,それが視覚によって認識されたものとは異なる様相の物体に感じられる作品.《an image of》は,記憶と想像力をテーマにした三つの実験映像で,手でそのものをトレースするように表現する方法によって,記憶や想像の中の言葉にしにくいことをそのままに伝える作品.《signed》は,装置の前での手の動きからお話が生まれ,自分らしさを体験する作品です. マイケル・ポランニーが「暗黙知(tacit knowing)」という概念で示したように,わたしたちが何かを知り,学ぼうとす
本日4月28日をもって、株式会社パーティーを退職することになりました。 PARTYに正社員として入社したのは大学院修了後の2014年4月1日ですが、2013年3月ごろからアルバイトで週に2〜3日ほどオフィスに出入りしていたので、実質的にはだいたい4年くらい在籍していました(今年でPARTYは設立6年目になるので、現社員の中では比較的古株なほうです)。在籍期間中は、エンジニアとして主にデジタルの広告キャンペーンの制作や、自社のサービス/プロダクトの企画・実装に携わってきました。 PARTYは現在、東京とNYの2つの拠点がありますが、東京オフィスにおけるエンジニアの数は僕を含めて4名、業務委託で関わっているフロントエンドの敏腕プログラマも合わせると、5名ほど在籍しています。全社員に対する割合でいうと2割くらいで、これを少ないとみるか否かは、まあ、会社によってそれぞれだと思いますが、ともあれ、僕
2016年12月14日〜16日、エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON Japan 2016」を開催しました。主催はSEMIジャパン。イベント初日に行われたオープニングキーノートでは、“現代の魔法使い”こと、メディアアーティストの落合陽一氏が登壇。研究を10年間続け、得た知見などを語りました。 3Dプリンターで骨・筋肉みたいな素材を作れる ほかにも、マテリアルはいっぱい研究しています。もう1つは「加工によってそれができるか?」、そして「プリンティングで対象の形状に変化できるか?」をテーマに、「ロボティクスで使うアクチュエーター自体を3Dプリンターでどうやって出力できるんだろう?」といったプロジェクトをずっとやっています。 これはコンピューターのなかで有限要素法解析をして、CGの手法でものの変形を作って、「それどおりに形状記憶合金が入った素材をに電気を流して変形する
多様な働き方が話題になっている近頃ですが、の働くNota Inc.でも、通常のオフィス勤務・半分オフィス半分リモート・完全リモート勤務など、メンバーは自分に合った様々な働き方で効率よく働いております。 さて、長らくお待たせしておりました「雇われ忍者の社員面談シリーズ」第二弾は、完全リモートワークをしているshokaiさんに登場していただきます!今回は最近神奈川県某所に数ヶ月前に引っ越したばかりという御自宅にお邪魔致しました。 お邪魔しまーす! と、何やら妖しい部屋の壁面に流れていたのは外国の道路の映像… (↑とりあえずshokaiさんと一緒に映像を見てみる。) ……これどこですか。 ロシアですね、モスクワです。これが割と気に入ってて、画質も良いんですよ。画質も良いし、車がいなくなってパトカーだけが走り始めたりして、おもしろいんですよ。奥に見えてるのがプーチンのいる赤の広場です。 あぁ、プー
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