2015年12月10日のブックマーク (4件)

  • Make: Japan | Arduino IDEの新機能、シリアルプロッタが便利

    2015.11.12 Arduino IDEの新機能、シリアルプロッタが便利 Text by Takumi Funada 11月3日にリリースされたArduino IDE 1.6.6のシリアルプロッタ機能がとても便利。「こういうのが欲しかった!」と膝を打ちました。まだどういうものなのか把握していない方のために、この機能に絞って説明しますね。 従来のシリアルモニタはArduinoボードからの文字情報を表示するものでした。連続的に送られてくるセンサなどのデータを吟味するときは、動体視力に頼るか、上下にスクロールして値を探す必要がありました。 1.6.6で追加されたシリアルプロッタは、送られてきた数値をリアルタイムにグラフ表示してくれます。IDEのメニューから選ぶだけですぐに描き始めてくれる。Arduino側のプログラムは単純に数値をSerial.println(シリアル通信で改行付きの送信)す

    Make: Japan | Arduino IDEの新機能、シリアルプロッタが便利
    miso_engine
    miso_engine 2015/12/10
    おお〜
  • Make: Japan | 冬が来る! カーボンヒーター付きニット帽を作ろう

    2015.11.25 冬が来る! カーボンヒーター付きニット帽を作ろう Text by Lisa Martin Translated by kanai Instructablesのユーザー、Shenzhenはカーボンファイバーの使い手だ。サバイバルテクニック、ヒーター付き手袋、タッチスクリーン用手袋などなど。暖かいのが好きな(またはこの冬がうんと寒くなりそうだと心配している)人は、彼の最新作、「クール」な「カーボンヒーター付きビニーキャップ(ニット帽)」を作ろう。 このプロジェクトは、頭を温めるけれど嵩張らない帽子が欲しいというところから始まった。そしてShenzhenは、ニット帽の裏張りの中に電池で発熱するカーボンファイバーのテープを埋め込むことで、この「頭の電気毛布」のアイデアを実現させた。頭にフィットするニット帽に、柔軟性のあるカーボンファイバーを埋め込んでいるので、頭の周りが隙間な

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  • Make: Japan | 知らなかったメジャーの5つの機能

    面白いMakerのYouTubeチャンネルはいろいろあるが、私が最近ハマっているのはLeah Boldenの「See Jane Drill」だ。Leahは熟練の大工であり教育者だ。彼女はYouTubeを使って人々、とくに建築や家の修繕を行おうとする女性や初心者に向けていろいろなことを教えている。彼女の番組の一貫した使命は「直したり、新しくしたりできるよう、メカニカルなものに潜むミステリーを掘り出すこと」だ。 下のエピソードは、メジャーの知られざる機能を紹介したもので、Leahの活動を示すいいビデオだ。私はこのうち2つは知っていたが、あとは知らなかった。 釘やネジの引っ掛け穴 ほとんどのメジャーのフックには、小さな細長い穴が空いている。これは、釘やネジの頭に引っ掛けるための穴だ。一人で平らで大きなもののを測るとき、メジャーの端を抑えていてくれる人がいない場合に重宝する。測りたい場所の先端に釘

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  • Make: Japan | 大人なら習得しておきたい(100のうちの)10のスキル

    私は、大人なら習得しておきたいスキルを詳しく解説した記事が好きだ。先日「Popular Mechanics」誌に「100 Skills Everyone Should Know(みんなが知っておくべき100のスキル)」という記事が掲載された。そこから、Makerなら知っておきたいスキル10個を紹介しよう。 木の倒し方 まず、木を倒す方向を決める(どこに倒せばいいかわからないときはプロに頼もう。真っ直ぐ垂直に伸びている木を倒すときはロープを使って倒す方向へ引っ張る)。腰のあたりの高さで、木を倒す側に水平に切れ目を入れる。切る長さは木の幅の3分の1程度。その切れ目に斜め上から切れ目を追加してくさび型の切れ込みにする。この切れ込みの方向に木は倒れる。反対側に切れ目を入れる前に、45度後方に逃げるルートを確保しておく。切れ込みのちょっと上あたりを狙って反対側から切れ目を入れる。木が倒れ始めたら、す

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