はて、どこまで書いたものかな。 御蔵島旅行記その2の続きなのですが、 その2とその3の間に引越しとか云々があって、 結構なブランクがあるのでアレです。 気軽なイルカウォッチングの記事とかでご機嫌を伺ってみます。 とはいっても、海とかアウトドアとか縁のない男のブログ。 私のキャラを把握している人は、 慣れないマリンブルーの記事に心臓麻痺を起こすかもしれません。 準備体操をお忘れなく。
はじまりもし高校野球の女子マネージャー(名前は仮にみなみちゃんとしよう)が、ドラッカーの「マネジメント」を読んだら、彼女はきっと驚くだろうな。なぜなら、そこには彼女が所属する野球部と、彼女自身のことが書いてあるからだ。「マネジメントなしに組織はない」「マネジメントは企業だけのものではない」「マネジャーをしてマネジャーたらしめるものは、成果への貢献という責務である」 「所属する野球部に何とか成果を出させたい。そのためには自分に何かできることをしたい」そう考えていたみなみちゃんは、この本が「自分のために書かれたもの」であることを確信する。だから以降、そこに書かれていることを脇目も振らず実践するようになる。 野球部におけるマネジメントの役割みなみちゃんは、「マネジメント」を読み進める。するとドラッカーは、マネジメントには三つの役割があると説く。そこでみなみちゃんは、それらについて一つ一つ自分に当
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