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ブックマーク / ya-ko-from-eastjapan.hatenablog.com (3)

  • ドラマのクライマックスは… 世界フィギュア2022思い出話4 - ya-ko-from-eastjapanの日記

    世界フィギュア思い出話も、4シリーズ目。今回は最終日に行われた、エキシビションの模様について、触れたいと思います。滑走順は、プログラム親交のまま、順不同となります。 アイスダンス銅メダル アメリカのマディソン・チョック、エヴァン・ベイツ組。試合では、奇抜な衣装に超個性的な振付が際立った二人でしたが、EXでは、しっとりとしたバラードナンバーを披露。エレガントなリフトやスケーティングで客席を魅了しました。お互い、力の強弱や、ペース配分を十分に熟知しているだろうことが、演技中のほどよいゆとりから感じることが出来ました。二人を映すスポットライトが白いハートマークに見えて、演技の余韻も味わえるのがEXならでは。 女子シングル4位 アメリカのマライア・ベル選手が披露したのは、「レディ・ガガメドレー」。彼女には、ノリノリの洋楽ポップスが良く似合います。シャンパンゴールドの衣装に身を包み、首筋から、肩の使

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  • ドラマティックにいこうじゃないか! 北京オリンピック フィギュアスケート団体予選・決勝観戦記 - ya-ko-from-eastjapanの日記

    オリンピック開幕してすぐに、メダルのニュースが流れて、私たちはスポーツの祭典只中にいますよね。フィギュアスケートも、団体戦後半に向けて、興奮と熱狂がヒートアップしてきました。日行われたのは女子シングルショートプログラムと男子シングルフリーの模様。新たなドラマが生まれた瞬間を思い出していこうと思います。 女子シングルSP、日勢から出場したのは、平昌オリンピックから4年後、悲願のオリンピック出場を決めた樋口新葉選手。ここまでの意気込みはおそらく並々ならぬものがあったことと思います。演目は「Your song」。演技が始まる前、新葉ちゃんがとても緊張しているように見えて、こちらも心に緊張が走りました。しかし、曲がかかる直前、新葉ちゃんの硬い表情が柔らかくほころんで、優しい笑みをたたえた表情になった時に、「これは、いける!」と、安心することができました。 トリプルアクセルが持ち味の新葉ちゃん。

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  • 噓をついているのは誰? 深みにはまるギルティ・ソングについて - ya-ko-from-eastjapanの日記

    その日、何気なく、Spotifyを聴いていたら、心をぎゅっとつかまれるような曲に出会いました。その曲は、嘘の気持ちと当の気持ちを交互に織り交ぜ、人生の深い悩みの部分に触れた気がして、すごく共感させられました。 曲名は、サカナクション「enough」。 open.spotify.com 詩のフレーズで一番心に残ったのは、「庭で死んでいた蝉を見て いつか一人になると知った 当です 当です」という部分です。すごく心情がリアルに感じられますね。 私は、嘘をつくのが苦手な人間だと、常日頃から思って生きてきました。でも、そんな私でも、当の事が言えずにいた瞬間は人生で何度も訪れています。「これって嘘をついていることになるのかな? 誰かに? 自分に?」そう思って、自問自答していた日々。この曲を聴くと、そういう自分を少し解放できるような気分になりました。 この曲をきっかけに、嘘とは何か、真実とは何か

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