IE11 になって機能追加やレンダリングエンジン周りの進化もかなりありましたが、それとあわせてユーザエージェント文字列が大幅に変更されました。 先月末に Windows 8.1 のプレビュー版が公開され、早速手持ちの MacBook Pro に入れてみたっていう話は先日書いたとおりですが、Internet Explorer 11 (IE11) については細かく触れなかったのでまとめておこうと思います。 IE11 になって機能追加やレンダリングエンジン周りの進化もかなりありましたが、それとあわせてユーザエージェント文字列が大幅に変更された結果、従来のブラウザ判別コードで検出できなくなる可能性もあったりします。その辺について Nicholas C. Zakas 氏が Blog 記事を上げていたので紹介しつつ触れてみたいと思います。 とりあえず、IE11 の概要とか 公式情報として、IEBlog
