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Updated 2015.11.24 / Published 2015.04.02 新しいFirefox OSやWindows Phoneを含めた2015年現在のユーザエージェントを判定し分岐処理を行う手順をご紹介します。OSや機種毎の処理を行っていくには、もはや無理がありますので、タブレットかスマートフォンかを判別することのみにフィーチャーしています。 ユーザエージェント情報に依存して、分岐処理を行うと、常に付きまとう悩みの種が新しいOSの登場です。今年もすでにauからFirefox OSを搭載したスマートフォンであるFx0が新たに登場し、次いで日本国内でもWindows Phoneが発売されることが決まっており、ユーザエージェント情報に依存して処理を行っている部分は相次いで見直しを迫られることになりますので、以下、ご参考に活用いただければと思います。 var _ua = (functi
IE6/7/8/9/10, Firefox, Chrome, Safari, Operaなどのブラウザだけでなく、Win, Mac LinuxなどのOS、iPadやiPhoneのRetinaディスプレイ用に条件分岐して、外部スクリプトやスタイルシートをロードさせたり、classを付与してHTMLで利用できたりする超軽量高速の単体で動作するスクリプトを紹介します。 Conditionizr Conditionizrの特徴 Conditionizrの使い方 Conditionizrの特徴 ConditionizrはjQueryより50%高速に動作し、条件付きのJavaScriptとCSSをサポートする3KBの超軽量スクリプトです。 条件付きのHTMLタグ 条件付きの外部スクリプトやスタイルシートのロード カスタマイズされたスクリプトにも対応 IE, Firefox, Chrome, Safar
詳しくは上記連載を見てもらえば分かりますが、GruntとはJavaScriptを使用してWeb開発に伴うさまざまな作業を自動化して効率良く行うためのビルドツールです。 このツールでは「タスク」と呼ばれる一連の処理を設定ファイルに記述していきます。Gruntの設定ファイル(Gruntfile.js)は、タスクに対してJSON形式でパラメーターを指定していくのですが、ここで少々問題があります。 シンプルなタスクであれば分かりやすいのですが、多くの拡張機能(プラグイン)を使用したり、タスクの制御を細かく行う必要が生じたたりした場合、Gruntfileの記述量が増えて冗長になり、タスク同士の関連やタスク実行結果も分かりにくくなってしまいます。 そんなGruntの問題点を解消することを目的として開発されたのが、今回紹介する「gulp.js」(以下、gulp)です。 gulpはGruntを継承しつつ、
ウェブサイトの多数のページ全体に渡り、スタイルシートで定義されたセレクタが使用されているかどうかチェックし、使われていないセレクタのレポートを生成するスクリプトを紹介します。 納品する際に、不要なセレクタを除去するのに役立ちますよ。 Helium -GitHub Heliumの準備 Heliumの使用方法 Heliumの準備 HeliumはjQueryなど他のスクリプトを必要せず動作し、URLのリストから全てのページをロードし、解析して、スタイルシートで見つけたセレクタが全ページで使用されているかどうかチェックし、レポートを作成します。 スクリプトは、開発環境で実行してください。 公開中のサイトで実行すると、ユーザーにもHeliumの動作が見えてしまいます。 Step 1: 外部ファイル テストするページの全てに、当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 場所は、head内でも</bo
仕事の進みがちょいとアレなので、現実逃避もとい気分転換に。 フォームの入力内容を、jQuery.ajax()を使ってサーバーへ送信したいって時のパターンです。 基本的な流れ フォームのsubmitを拾う 通常の送信はキャンセル 送信ボタンを無効化 送信先URLやフォームの入力値を取得 送信 受信後、送信ボタンを戻す 入力値をどう得るか、というのがポイントかと思います。 送信ボタンを無効化するってのはやらなくても良いんだけど、誤操作防止のためにも是非やって頂きたいと思います。あと送信ボタンの制御以外にも応用がききます。 デモ なんかお問い合わせフォーム的なものを用意しました。 まー実際にお問い合わせフォームをAjaxで送信する場面なんてないような気もするんですが、基本パターンという事で。
もう知らないでは許されない!! 「ずっとjsdo.it使ってる」という人のためのjsdo.it情報まとめ --- * [追記] * **Gistに上げたコードをロードすることも出来るけど、日本語化ける。**は修正されました! * **エディタ画面**に追記 --- [jsdo.itで覚えておきたい10のこと | げことじ。](http://gecko.hp2.jp/2011/06/06/i-love-jsdoit/) をだいぶ前に書いたのですが、2012/11/01時点での僕が気づいた事を書いておきます。 個人的にはSass, Lessが書けるのはいいなーとおもいます。 # **目次** * ツールバー * ユーザープロフィール画面 * コードの詳細画面 * エディタ画面 * アカウント設定画面 ## **ツールバー(?)** * 右上で日本語と英語の言語切替ができるようになった ## *
[対象: 中〜上級] 僕のブログではてブ数がいちばん多いのはウェブページを高速化するTIPSを解説した記事です(まだ読んでない人はぜひ読んでください!)。 その記事では高速化全般を扱っていましたが、今日の記事ではJavaScriptに的を絞って表示速度をスピードアップできる施策を6つ紹介します。 もともとはSearch Engine PeopleブログのOptimizing JavaScript for Better Web Performanceで説明されていたものです。 記事作者のJoydeep Deb(ジョイディープ・デブ)氏に僕のブログでの転載許可をもらえました (Thanks, Joydeep!)。 逐一の翻訳ではなく、書かれている内容をもとに僕の言葉で解説していきます。 1. HTTPリクエスト削減のためにJavaScriptファイルを1つに統合する ウェブページの表示を高速化
フォームで利用するjQueryのスニペット コードをいくつか。どれも既出だと思う のでおさらいという事で。とはいえ、所詮 はスニペットですので実際に導入する際 は動作をしっかりと検証する事を強く 推奨します。 フォーム周りのjQueryスニペットです。自分用のメモも兼ねて。 フォーム関係は色々面倒なので参考にならない事もあるかと思います。「ふーん」程度にご覧頂くと丁度いいと思います。 Placeholder属性を、非対応ブラウザでは表示/非表示に 便利なHTML5のPlaceholder属性をオールドブラウザでは表示/非表示として対応します。 if(!$.support.placeholder) { var active = document.activeElement; $(':text').focus(function () { if ($(this).attr('placeholde
PIE makes Internet Explorer 6-9 capable of rendering several of the most useful CSS3 decoration features. 15日(米国時間)、「CSS3 PIE」初のメジャーバージョンとなる「CSS3 PIE 1.0.0」が公開された。CSS3 PIEは、CSSレベル3に対応していないIE 6/IE 7/IE 8に対して、いくつかのCSS3プロパティをレンダリングする機能を提供するプログラム。Apache License v2およびGPL v2のデュアルライセンスのもとオープンソースで公開されている。 CSS3 PIEは、既存のCSSスタイルシートに「behavior: url(PIE.htc);」の1行を追加するだけでCSS3が利用できるようになるユーティリティツール。現在サポートされているCSS3
PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」 PCサイトとスマートフォンサイトを切り替える「Pc2Sp.js」を作成したので公開しておきます。 このライブラリを利用すると スマートフォンでPCサイトにアクセスした場合、指定したスマートフォン用のURLに転送されます。 PCでスマートフォンサイトにアクセスした場合、指定したPC用のURLに転送されます。 スマートフォン用ページでは「PCサイトを見る」なリンクが設定可能で、それがクリックされると、スマートフォンでPC用のサイトが閲覧できます。クリック後は1の転送機能が無効になります PC用のサイトでは、スマートフォンで見た場合のみ表示される「スマートフォンサイトを見る」なリンクが設定可能で、これがクリックされるとスマートフォン用のURLに転送され1の機能が復活します。 個々のページでどのPCページとスマートフォンページが対応
Internet Explorer の自動アップグレードについて | TechNet 長かった… 本当に長かった… やっと、IE 6, IE 7 が居なくなるのですね… uupaa.js ver 0.8 に埋まっている処理から情報を抜き出し IE 6, IE 7, IE 8 が居なくなった未来では何が可能になるのか抜粋してみました。 IE8 でやっと使えるようになる機能 一部は IE 6 や IE 7 でも使えるのですが、対応が限定的だったり不具合が多かったりと、安心して使えなかった機能も含まれています。 display: inline-block display: table, table-cell など position: fixed; E:active {...} E:focus {...} E::first-child {...} E:lang(C) {...} E::after
demo 1:幅1920pxで表示 デスクトップ用の画像(hdsize-wide-512x512.png)を表示 syzeの使い方 上記のdemo 1を例に実装方法を紹介します。 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして指定します。 <script src="syze.min.js"></script> JavaScript demo1では表示サイズの数値を元に、class名にもその数値を利用します。 syze.sizes(320, 480, 768, 1024, 1920); class名 .is320(0-479px) .is480(480-767px) .is768(768-1023px) .is1024(1024px-1079px) .is1920(1920+px) CSS 設定が完了したら、あとはサイズごとにスタイルシートを設定します。 body { background:
IE6 への対応が一段落した昨今、 IE7 もいよいよ事実上市場から姿を消す日が近づいてきたようです。flickr が今年以降リリースする新機能にて IE7 をサポートしないことを表明しました。私の勤務先でも、今ものすごい勢いで IE7 のシェアが低下しており、今年の夏から冬にかけて、今の IE6 と同じくらいのシェアになるかもしれない勢いです。 というわけで、 IE の最低動作保証バージョンが 7 から 8 になったら何ができるようになるのか、僕らの caniuse.com を見てざっと洗い出してみましたのでご参照ください。 CSS inline-block display:inline-block が使えます。IE 6/7 では "display:inline; zoom:1;" で代用していたと思います。 Table Display display:table 、 display:t
今更ながら、ここもHTML5にしてみようかなという気持ちが湧いてきています。以前は、一旦公開した文書の形式を無闇に変えるのはよくないという思いが強かったのですが、個人のページなのだし色々と実験的なことをもっと試してもいいのでは、と思うようになったので。 さて、HTML5導入にあたり一番気にしていたのが、IEでHTML5の新しい要素を使う方法のことでした。今だと html5shiv を使って以下のようなコメントを入れるのが一般的になっているようです。 <!--[if lt IE 9]> <script src="//html5shiv.googlecode.com/svn/trunk/html5.js"></script> <![endif]--> しかしながら、HTML文書というのは様々な環境で利用されるための文書形式だと自分は考えているので、その中に(コメントとは言え)特定のブラウザのた
こんにちは。開発担当の林です。 iPhone / iPad のウェブブラウザでページを見ているとき、けっこうな割合でピンチイン・ピンチアウトすると思いますが、それがどのくらい拡大されているのかを取得する方法を書きます。 また、応用でピンチイン・ピンチアウトされても、見た目のサイズを維持するにはどのくらい拡大すれば良いかということにも触れたいと思います。 広告バナーなんかでよく使われてるアレの仕組みです。何かのお役に立てれば幸いです。 ウェブページがどのくらい拡大されているのかを取得する // ページの幅 ÷ 表示されている幅(この行だけでいいかな) var zoomer = document.body.clientWidth / window.innerWidth; // 以下で拡大率を目視できるでしょう alert( zoomer ); // 小数点がたくさんつくので、第二位までに丸め込
まず、iPhoneのSafariでどこでも良いのでページを開いてブックマークしましょう。 そして「How to use Firebug on your iPad and iPhone」に書かれているJavaScriptをコピーします。 javascript:(function(F,i,r,e,b,u,g,L,I,T,E){if(F.getElementById(b))return;E=F[i+'NS']&&F.documentElement.namespaceURI;E=E?F[i+'NS'](E,'script'):F[i]('script');E[r]('id',b);E[r]('src',I+g+T);E[r](b,u);(F[e]('head')[0]||F[e]('body')[0]).appendChild(E);E=new%20Image;E[r]('src',I+L);})
sparrow.jsは既存のガラケー向けWebサイトをスマートフォン向けサイトに変換してくれるJavaScriptです。 sparrow.jsを使うと既存のガラケー向けWebサイトをスマートフォン向けサイトに変身させてくれます。それもたった一行のJavaScriptタグを追加するのみです。 ガラケー向けサイトをiPhoneで表示したところです。いわゆる普通の携帯電話向けサイトとしての表示です。テンプレートは「携帯専用無料テンプレート配布中 : フリースタイル 携帯無料レンタルサーバー」よりお借りしました。 sparrow.jsを適用した表示です。デフォルトではフォントサイズや画像の表示が最適化されるのみとなっています。 sparrow.jsではその他、Viewportの自動挿入、スマートフォン向けのCSS定義、半角仮名を全角に変換、ページ内リンクをアニメーションに、絵文字を絵文字画像に変換
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