菅義偉官房長官は4日の記者会見で、安倍晋三首相の健康不安説について「私は連日お会いしているが、淡々と職務に専念しており、全く問題ないと思っている」と否定した。 首相は第1次政権末期に持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、約1年で退陣した経緯がある。 永田町では新型コロナウイルスへの対応が長期化し、豪雨災害も重なったため「首相が疲れている」との観測が出ている。4日発売の写真週刊誌「FLASH」は、首相が7月6日に首相官邸内の執務室で吐血していたとする情報を掲載した。
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幼児連れの女性がスーパーでポテトサラダを買おうとしていたら、見知らぬ年配の男性が「母親ならポテトサラダぐらい作ったらどうだ」と言って去っていった……。そんなツイートが、2020年7月に話題になりました。3人のお子さんを育てる龍たまこさんが、この「ポテトサラダ事件」について考えたことを漫画にしています。 「ポテサラ事件」に思うこと 龍さんは基本的にポテトサラダを作ることはなく、「手間かかるし買った方が美味しい!」と考えています。ポテトサラダに限らず、揚げ物のように幼児のいる家庭では危険な作業が伴う料理については、お惣菜を頼っているそうです。 動き回る子どもの面倒を見ながら揚げ物をしたり、複雑な工程の料理を作るのは、とてもハードルの高いこと。効率の面から考えても、お惣菜はとても有用であると言えます。 今でこそお惣菜を積極的に利用している龍さんですが、かつての龍さんはまったく違う考え方を持ってい
カレーの本場インドで、日本のカレーチェーン最大手の1号店が3日オープンし、日本のカレーがインドで受け入れられるのか、注目を集めています。 首都ニューデリー近郊の商業地区にオープンしたのは、「カレーハウスCoco壱番屋」です。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、当初の予定より4か月余り遅れてのオープンとなりました。 カレーの味や、客の好みで辛さなどを選ぶ注文方法は、日本と同じですが、インドのチーズが入ったカレーなど日本にはないメニューも提供しています。 3日は開店直後から多くの客が訪れ、日本のカレーの味を楽しんでいました。 インド人の男性客は「ちょっと辛いけどおいしいです。日本のカレーを初めて食べましたが、とてもユニークです。インド人も好きだと思います」と話していました。 また、店を運営する「壱番屋インディア」の中村広佐COOは「多くの人に来てもらえてうれしいです。今後は、インド人にも日
3日、開かれた兵庫県と自治体のテレビ会議で、明石市の泉市長が、新型コロナウイルスをめぐる井戸知事の対応を、「上から目線だ」などと強く批判し、両者が言い争いになる場面がありました。 井戸知事は、「事実でもって評価していただく努力をこれからも重ねたい」と述べました。 兵庫県内で、新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中、3日、保健所を管轄する県と5つの市の代表によるテレビ会議が開かれ、連携して若い世代への呼びかけなどを強化していくことを確認しました。 一方、会議では、明石市の泉市長が、新型コロナウイルスをめぐる井戸知事の一連の対応について、「大阪はがんばっていて、兵庫はがんばっていないと思っている県民がほとんどだ。反省してほしい。危機感が足りず、発想が間違っており、上から目線だ。心を入れ替えていただきたい」と強く批判しました。 これに対し、井戸知事は、「大阪がしっかりして、兵庫がしっかりしてい
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