コミュニケーションに関するmisozuiのブックマーク (8)

  • 新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を

    友だちの家のPCの動作がおかしいというので見にいった。だいぶ古くて起動に十分もかかる状態だったので、さしあたり彼女が必要としているDVDの再生ができるようにクリーンインストールすることにした。 彼女の仕事用の携帯電話が鳴り、彼女は私にことわって出た。はい、いつもお世話になっております。いえいえ、はい、なるほど、担当がそのようなことを申しましたか。 彼女は五分ほど電話で話しつづけた。ほとんどは相槌だった。いろいろな種類の、さまざまな重さの、一定以上の温度を保った相槌だ。彼女はそのあと、仕事にしてはいささか親しげに短く笑って、いいえ、いいんですよ、と言ってから電話を切った。 私はBIOSを確認し、それを覗いた彼女はなんだか怖そうな画面、とつぶやく。怖くないよ、これはWindowsの下に入っているソフトなんだよと私は説明する。 ディスクがかりかりと音をたてて書きこみをはじめる。私は彼女の出してく

    新しいから傷つける - 傘をひらいて、空を
  • メール返信で困ったときに使えるフレーズいくつか - インターネットの備忘録

    メールの返信は面倒くさい。 おまえそれはこないだのメール見ろよとか 全員に返信してこいよとかいろいろ面倒なことが 日々積み重なっていくのがメール返信だと思うのですが、 さくっと返信して終わらせたいけどうまい言葉が見つからない、 というときがいちばん面倒くさい。 ただ、虚礼廃止虚礼廃止と唱えて返信したメールが 相手の逆鱗に触れちゃって「あいつは失礼なやつだ!」なんて 先々もっと面倒くさいことになるのでこれも面倒くさい。 だったらバカみたいに忙しいときにキーボードを打つ指が止まらないよう、 かつ、ある程度失礼にならない表現方法のストックを持っておくのがいいのでは、 ということに気づきまとめることにしました。 断るとき あんまりムゲにしてもなあ…というとき。 はっきり断りたいんだけど、相手がムッとしないで済む表現。 断りたい理由別にいくつか。 ・できないとき、無理なとき 「そちらの件については対

    メール返信で困ったときに使えるフレーズいくつか - インターネットの備忘録
  • 怒らないでいられる19の方法 - チョコっとラブ的なにか

    友人知人と話していると、時々そういう話になるので、いつかそのうち「怒らないでいられる方法」について書こうと思いつつ今に至ってましたが、ちょっと思い立ったので、まとめてみます。 若かりし頃は相当な瞬間湯沸かし器だった私ですが、20代後半あたりから、「怒る」ということがほとんど無くなりました。勿論、人に対して「ムッ」とすることは多々ありますし、誰かに愚痴をこぼしたりもよくしますが、ちょっとした瞬間の「腹立ち」が「怒り」まで昇華することがほとんどないのです(ポーズとして怒ってみせる・・・というのは、また、別ですが)。 時々、人に、「どうして?」と聞かれることがあるのですが、まあ、最大の要因は、10代〜20代前半で、怒りにまかせて取り返しのつかない失敗を繰り返し、相当痛い目にあってきたから・・・というのがその直接の答えになるのですがw 過去、色々な痛い目にあってきて少しは学び、「どうしたら怒りの衝

    怒らないでいられる19の方法 - チョコっとラブ的なにか
  • メールは件名が命であり、よい件名には3つの条件がある! - ココロ社

    こんにちは。4月23日に新しいが出ます。 クビにならないビジネスメール 〈特選〉世渡り上手フレーズ100 作者: ココロ社出版社/メーカー: インプレスジャパン発売日: 2010/04/23メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 8人 クリック: 100回この商品を含むブログ (5件) を見るどういうかというと「口下手でもメール技術を身につけて世渡り上手になればいいじゃない」という主旨ので、今回はすぐ使える世渡り文例を100、そしていつもの調子での解説という組み合わせです。「ココロ社の味を保ちつつ、お役立ち情報に徹するとどうなるか?」というのを考えて作ってみました。あと、購入者には『気になる彼/彼女を気まずくならずにデートに誘うメール術』がもらえるヨ! ただ、言いたいことが多すぎて256ページだと足りなかった&せっかくこのブログを訪問していただいたのに宣伝だけやったら感じが悪いかも

    メールは件名が命であり、よい件名には3つの条件がある! - ココロ社
  • 「怒らないこと」はスゴ本

    怒らずに生きるための一冊。 自分を壊さないための怒り方として、[正しい怒り方]を書いた。この記事がきっかけになって、書に出会う。著者はスリランカ上座仏教の長老で、アルボムッレ・スマナサーラという。「怒り」に対する考えや姿勢を、わたしの記事なんかよりも、ずっと分かりやすく・直裁に具体的に紹介している(誓っていうが、これをタネにしてませんぞ)。怒りのない人生が欲しい方へ強くすすめる。わたしにとって、「それなんて俺」的な確認のための読書となった。次にわたしが「怒る」とき、よりその質を観ることができるだろう。 ■ 「怒り」について、誰も知らない 最初に著者は挑発する、「怒り」について誰も知らないと。「怒るのは当たり前だ」と正当化したり、「怒って何が悪い?」さもなくば「怒りたくないのに、怒ってしまう」という人は、自分にウソをついていると断言する。「当は怒りたくない」なんて言い訳して、ホントは

    「怒らないこと」はスゴ本
  • 元やくざに学んだ交渉術

    平成の初め頃、熊市内のやばい系のタクシーと私のお客さんの車が、事故を起こした。状況は、お客さんのほうが不利だった。 32,3歳の私は、相手が難しいタクシー会社だがここでびびっては負けと、張り切りすぎて、交渉に臨んだ。元やくざと思える交渉係と話し合いになっだか、言葉の行き違いから、私はかっとなり、怒鳴りあいになった。 気まずい沈黙の後、しばらくすると、元やくざと思えるその交渉係は、にやっと笑って、こう言った。 「坂君といったかな。交渉はねえ、かっとなったほうが負けなんだよ。まず相手の言い分をじっくり聞く。そして、相手が言ってはならない言葉を言ったとき、その言葉尻を捕らえ一気に畳み込んでいくのだよ。」 「君は、まあしかし、一生懸命だね。そこは認めるよ。」 結局、交渉は妥当なところで落ち着き、損保会社としても満足の行く結果となった。 この経験は、後々、ものすごく生きてくることになった。 それ

    元やくざに学んだ交渉術
  • 手段としての謝罪 - レジデント初期研修用資料

    「医療コミュニケーション」の考えかたみたいなのをまとめる機会が今後あったとして、やっぱり「謝罪」というものの扱いかたが、特徴というか、鍵になるような気がする。 元検事は謝らなかった えん罪事件の元検事が、「謝らない」ことで、ずいぶん叩かれてた。 元検事の「謝らない」というやりかたは、たとえば検察側に何かものすごい深謀遠慮があって、今あえて謝罪を拒否しているということでは無いような気がする。あれはむしろ、検察の側に「謝罪を中間手続きとして折り込んだ交渉戦略」が用意されていなかったものだから、謝罪を決断するタイミングを逃してしまったのだと思う。あの場所で、えん罪でをかぶせられた人の不快感に対して、一言「ごめんなさい」と言ったところで、それが一人歩きする可能性は低いだろうし、たとえば相手側の弁護士がそこで言質を取りに来ても、それを切り返すことは、そんなに難しくない。 謝罪という行為を、そこで「終

  • 上手な話し方の基本!相手への上手な話し方、伝え方のコツ4つ [話し方・伝え方] All About

    「うまく話せない……」と悩んだら、まずそのシーンを思い出してみましょう。どんな時にうまく話せなかったでしょうか? うまくできたシーンはありませんでしたか? 会話でのコミュニケーションが重要視されている一方で、話すことに悩んでいる人が多くいます。会話をすることが苦痛でなくなると、人との関係が変わってきます。多くの人と会話をすることが楽しくなってきます。当たり前にできそうでできないのが、うまく話すということ。聞き手に思いやりを持ちながら、自分の当に言いたいことを伝えましょう。うまく話そうとする前に心がけておきたいこと、話すことの基をご紹介します。 相手への「話し方」「伝え方」は学ぶことで上手になる 「話す」「伝える」ことは、コミュニケーションの手段として大切な要素。話すとは、伝えるとはどういったことなのか、まずここから考えてみましょう。私たちは毎日、無意識に人と会話をしています。しかし、こ

    上手な話し方の基本!相手への上手な話し方、伝え方のコツ4つ [話し方・伝え方] All About
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