【島根女子大生遺棄】犯人が肉片を食べた形跡も…捜査筋が口にした「酒鬼薔薇」の名前-ゲンダイ ●想像を絶する遺体の凄惨 島根県境の広島県の山中で、島根県立大1年生の平岡都さん(19)の バラバラ遺体が見つかった事件は、 時間が経つにつれ、猟奇的な色合いが強まっている。 見つかった遺体の状態が尋常ではないのだ。 にわかには信じがたいが、犯人が肉片を食べた形跡もあるという。 「左の大腿骨(だいたいこつ)は肉がきれいにそぎ落とされていた。 捜査員は、てっきりイノシシかシカの骨が風化したものと思って拾ったそうです。 野犬の仕業では、こうはならない。明らかに人為的なものです。 また、遺体の一部には、ミンチ状に切り刻まれた形跡もあった。 犯人が食べたとしか思えないのです。 『羊たちの沈黙』のレクター博士じゃありませんが、血抜きをしたり、 右腕の関節をはずしたあとがあることから、 犯人はある程度、医学的な