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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (25)

  • 絵心ゼロでもかわいい女の子が描ける!? リアルタイムでスケッチからイラストを自動生成する実験が革命的

    スケッチをもとにリアルタイムでイラストを自動生成する実験が革新的だと注目を集めています。絵心ゼロでもイラストが描ける日が来るかも……!? 左側がスケッチ、右側が自動生成されたイラスト ソフトウェアエンジニアとして働く傍ら、趣味で開発を行っているという高坂(@t_takasaka)さんによるイラスト自動生成の実験。Twitterに投稿された動画では、左側に簡単なスケッチ、右側には色や影が付いたイラストが表示されています。 イラストのもととなるスケッチは丁寧に描きこまれたものではなく、輪郭や顔の雰囲気がぼんやりと分かる程度の線画。左側のスケッチボードに髪を描き加えたり、目の形や大きさ、顔の向きを変えたりすると、右側にリアルタイムでイラストが生成されました。表情から絵のタッチまで変化しているようで、表現の幅広さに驚かされます。 スケッチの線を変えるとイラストも変化 表情もしっかり変化する 新たに

    絵心ゼロでもかわいい女の子が描ける!? リアルタイムでスケッチからイラストを自動生成する実験が革命的
    misshiki
    misshiki 2022/01/11
    事例
  • 「負けられるなら負けてみてくれ!」 世界最弱のオセロAIが開発され、負けられないと話題に

    AI会社「AVILEN」が、“負けることが難しい”「世界最弱のオセロAI」を開発し、「負けられない」と話題になっています。逆転の発想。 最弱オセロ。黒がプレイヤー、白がAIでプレイヤーが圧勝している状態 今回公開された「最弱オセロ」は、PC・スマホを問わずに楽しめるゲーム。通常は「盤面の石を1つでも多く自分の色に染めた方が勝ち」というルールですが、最弱オセロはその真逆。盤面上に1つでも自分の石を残さないことで勝ち、つまり負ければ勝ちというルールが採用されています。 ゲームのリリースから間もなく、TwitterではAVILEN社CTOの吉田 拓真(@TakuAtCoder1)さんが「負けられるなら負けてみてくれ!」とツイートし、4000件以上のリツイートされるなど話題に。「AIが負けるように駒を配置してくるから勝つのと同じくらい難しい…」「10回以上やりましたが絶対負けること出来ないで

    「負けられるなら負けてみてくれ!」 世界最弱のオセロAIが開発され、負けられないと話題に
  • Photoshopで加工した顔写真を見分けるAIツール、Adobeが開発

    米Adobe Systemsは、Photoshopで加工した顔写真を見分けられるAIを開発しました。加工した部分を特定して、もとに戻すことも可能です。 加工された顔 開発はカリフォルニア大学バークレー校の研究者と共同で行いました。同社は過去の研究ではツギハギや複製などによる画像加工を対象にしていましたが、今回は顔のパーツを調整するPhotoshopの「Face Aware Liquify」機能を使って加工した写真を特定できるツールにフォーカス。この機能が人気があるためとしています。 検知された加工部分 研究ではConvolutional Neural Network(CNN:畳み込みニューラルネットワーク)に、多数の加工写真と元の写真をディープラーニングで学習させました。その結果、開発されたツールは99%の精度で加工された写真を特定できたといいます。一方人間では53%の精度でした。 またこ

    Photoshopで加工した顔写真を見分けるAIツール、Adobeが開発
  • 「実在しない人物」の全身画像を高解像度で生成するAIが登場 ヌルヌル生まれる知らん人

    「実在しない人物」の全身画像を高解像度で生成する「全身モデル自動生成AI」が誕生しました。開発したのは京都大学に事業所を構えるデータグリッド。 実在しない人がヌルヌル生まれる 「全身モデル自動生成AI」が優れているのは、顔と体を合わせた全身を生成可能で、なおかつ1024×1024ピクセルの高解像度で出力できる点です。ディープラーニングを応用したAIに大量の全身モデル画像を学習させることで、手足の長さや肌の色、男性らしい・女性らしい体つきまで表現可能になったといいます。 高解像度の全身画像生成は世界でも前例の無い研究とのこと アパレルや広告業界での活用が期待されます 今後は広告・アパレル関連企業との実証実験を行い、実運用に必要な機能の開発を行うとのこと。また現在は動作まで生成可能なAIの研究に着手しており、さらなる精度向上にも期待が高まります。 データグリッドは過去に「実在しないアイドルの顔

    「実在しない人物」の全身画像を高解像度で生成するAIが登場 ヌルヌル生まれる知らん人
  • ヤフー、まとめサイトなど約5900件の広告配信を停止 ガイドライン厳格化で“実体不明メディア”を排除

    ヤフーは4月19日、2018年10月に実施した広告配信ガイドラインの改定に基づき、ガイドラインに抵触していた約5900件の広告配信を停止したと発表しました。ガイドラインに抵触していたサイトの一例として、「掲示板サイトの情報をまとめたサイト(まとめサイト)」や「個人運営のゲームなどの攻略サイト」などを挙げています。 ガイドラインの厳格化により約5,900件の広告配信を停止 同社は2018年9月、不正に広告費をだまし取る「アドフラウド」への対策として、全広告配信ドメイン約1万7000件のうち、安全性が確認できなかった一部の広告を配信停止に。その後、2018年10月にガイドラインを改定・厳格化し、新ガイドラインに抵触していた約5900件が今回あらためて配信停止となりました。全広告配信先の実に3分の1が配信停止になったということになります。 2018年10月に定められた新ガイドラインでは、実体不明

    ヤフー、まとめサイトなど約5900件の広告配信を停止 ガイドライン厳格化で“実体不明メディア”を排除