Wasmerは2026年1月30日(米国時間)、同社のWebAssembly(Wasm)ランタイムの最新版「Wasmer 7.0」をリリースした。Wasmer 7.0では、非同期処理のサポートや複数のコンパイラバックエンドの機能が拡充された。 Wasmer 7.0の主な変更点は次の通り。 Wasmer 7.0では、非同期関数のファーストクラスサポートが導入された。この非同期APIは、Singlepass、Cranelift、LLVMの各コンパイラバックエンドで利用可能だ。 これにより、Wasmer上のPythonで完全な非同期サポートが実現し、SQLAlchemyをはじめとする、これまで動作しなかったPythonライブラリが利用可能になった。 CraneliftでWebAssemblyの例外処理を完全サポート Craneliftを最新版にアップグレードし、新しい例外処理APIを使用したWe

