ワンチャンの歴史が諸説あるので、昨日のチャットの激論を記憶をもとにまとめてみました。 発祥の時系列に並べていきます。 ■麻雀の「ワンチャンス」 ある牌四枚の内、三枚の在り処が知れている状況。 →どうやら否定的な意味で用いられているらしい。 →ワンチャンというより、ワンチャンス ↓ ■2007年プロツアー横浜07 あたりの時期 →MTGトッププレイヤー界で、漫画「ノーマーク爆牌党」のモノマネブーム その時、この漫画で多用されたワンチャンがよく使われた。そのときの名残がこの記事 もとの記事では「ワンチャン」だったが、「ワンチャンス」に校正されてしまったとのこと。 →「ス」が抜けた理由は不明。言いやすかったからだと思われる。 →ちなみに真木老師はその前から使っていたらしい。 ↓ ■MTGトッププレイヤーを中心にジワジワと広まる? ↓ ■2009年3月には当時福岡在住の蓉子さんがすでに使用している