電動昇降デスクであるFlexispot各種には 天板を取り付けるタッピングネジが付属していますが、 これを鬼目ナットに置き換えて組み立てました。 ・・・ 付属しているタッピングネジというのは、 先端が尖っていて木材にネジ穴を掘り進めていくネジです。 よく使われる手軽なネジなのですが、 一旦解体するとネジ穴がゆるくなってしまうので 同じ穴で再度組み立てるのが困難。 タッピングネジそこで、ネジ穴の位置に鬼目ナットを埋め込みます。 鬼目ナット Dタイプ M4x20下穴を開けて、鬼目ナットを ハンマーで打ち込んだり、レンチでねじ込んだりと、 埋め込むときに追加でひと手間かかります。 (一旦タッピングネジで開けた穴を鬼目ナット化することもできます。) 鬼目ナットのネジ穴は再利用できますし、 電動ドライバーなしで脱着できるようになります。 引っ越しや模様替えなど、将来解体して組み立て直す可能性があるな
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