1日1マイル(1.6km)のランニング継続で人生はどう変わるのか? 近年、市民ランナーの間で「ストリーク」の人気が高まっていると、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が報じている。 ランニングにおける「ストリーク」とは、1日1マイル(1.6km)以上のランニングを毎日続けることを指す。走る距離も場所もペースもその人次第。1日1マイル(1.6km)以上であれば、10分でも1時間以上でも構わない。その日その時の体調に合わせて、好きなペースで走れば良い。 要するにストリークとは、とても個人的な挑戦であり、自分との約束であり、とにかく2週間でも1ヵ月でも自分で決めた期間を「毎日続けること」、自分に責任を持つことに意味がある。
旅が好きだからといって、いつも旅ばかりしているわけにはいかない。多くの人は、人生の時間の大半を地元での地道な日常生活に費やしているはず。私もその一人だ。が、少し異なるのは、夕方近くにはほぼ毎日、その地域で昔から続く銭湯(一般公衆浴場)ののれんをくぐることだろうか。この習慣は地元でも旅先でも変わらない。昔ながらの銭湯の客は、地域の常連さんがほとんど。近場であれ旅先であれ、知らない人たちのコミュニティーへよそ者として、しかも裸でお邪魔することは、けっこうな非日常体験であり、ひとつの旅なのだ。 じつを言うと“今年”行きたい銭湯は山ほどある。というのは、旅情あふれる昔ながらの銭湯は激減していて、いつまで営業を続けられるかわからない銭湯が少なくないからだ。したがって銭湯ファンの間では「そのうち行こう」は禁句である。しかし山ほどあるものを全部は紹介できないので、今回はその街の“最後の1軒”となった銭湯
文●池田直渡 写真●マツダ 年末年始に掛けて、BEVを生活のアシにすると一体どうなるのかの実験を行っていた。借り出したのはマツダのMX-30 EV MODEL。貸してもらったマツダには悪いが、それは想像以上にしんどいものだった。で、本来であれば年末の記事『ところで水素はどうなった?』の後編を書くつもりだったのだが、こちらを先に割り込ませたくなった。 BEVのある暮らしを正月休みを使って擬似体験した まず、これは実験以前から分かっていたことだが、BEVだけで生活するためには、自宅に充電器は必須。無い状態で買うのは絶対に止めた方が良い。 さて、充電器とはどういうものか? 基本的に(1)車両側の受け入れ最大電力 (2)充電器の最大出力 (3)バッテリーの残量 (4)外気温の4つで能力が決まる。(1)と(2)のどちらか低い方でポテンシャルが決まり、(3)と(4)がそれに影響を与える。 家庭用の充電
東京メトロ全駅構内のゴミ箱が、2022年1月16日をもって一斉に撤去されることが分かった。7日、J-CASTニュースの取材に東京地下鉄(台東区)の広報が認めた。 【写真】一斉撤去されるゴミ箱 17日の始発から、ゴミ箱が撤去された状態での営業となる。広報は理由について、「駅構内におけるセキュリティ強化の観点から撤去することとなりました」と説明している。 ■5日から周知している 駅構内のゴミ箱を撤去することは、5日から利用者に周知しているという。ツイッターでも複数のユーザーから撤去の旨を伝える貼り紙の目撃情報があがっていた。 現在設置されているゴミ箱は中身が見えるよう前面が透明パネル式のもの。海外での列車爆破事件を受け、2005年からこの形式が採用されていた。 現時点でゴミ箱を再設置する予定はないという。駅利用者に向けて広報は次のように伝えた。 「ご利用のお客様には大変ご不便をおかけいたします
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