■基本という土台:基本を大切にしているか、土台があるか □行き詰まったときに、基本に立ち返ることで、自分の位置を確認できる。 □基本に立ち返ることで自分を客観視し、それにより弱点を克服できる。 □基本という土台があるため、同じ世界で成長し、次の階段を上ることができる。 □地道な勉強や仕事をバカにして、手を抜いたりしない。 □基本がわかっているから、次の世代を育てることができる。 ■一流を知る感性:身銭を切って、一流のものに触れているか □身銭を切って、いまの自分には背伸び、贅沢と思えるものに触れている。 □一流のものに触れることで、いかに自分がまだ成長しなくてはならないかを実感できる。 □負けん気が強く、必ず自分も一流なものに相応しい人間になろうと努力する。 □一方で、自分よりすごい人たちがいることを知ることで、謙虚になれる。 □芸術や文化に触れたり、PC機器や身につ