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ブックマーク / go1101.com (5)

  • 保険なんて無駄なだけ?過剰なリスク対策が老後貧乏を生む理由?

    保険は人生で2番目に高い買い物と言われます。 勿論、1番はマイホームです。 個人的には「結婚契約」が一番高い買い物だと考えています。 ただし、僕の個人的な考え方としては「日に住んでいる多くの人にとって生命保険や医療保険は必要無い」と思っています。 僕も投資用物件を購入するために団体信用生命保険に加入していますが、その分、通常の生命保険や医療保険には加入していません。 保険の必要性を理解した上で家計の支出を整理することで、生活にゆとりが生まれます。 支払い保険料は無駄ばかり? そもそも保険の役割は怪我や病気になった時、少しでも家計の負担を軽減するために加入するのが一般的です。 生命保険や医療保険は、加入者から集めたお金(支払い保険料)をもとに、怪我や病気になった人に対してお金を支払う仕組みです。 火災保険にしても地震保険にしても基的な考え方は同じです。 助け合いの気持ちが大切な訳です。

    保険なんて無駄なだけ?過剰なリスク対策が老後貧乏を生む理由?
  • 国民年金未納だとiDeCoに加入できない?後納制度の活用について

    そもそも年金制度とは 年金制度の仕組みとしては、若い現役世代が引退後の老後世代の生活費を負担するための制度です。 なので厳密には「自分が納めた年金を将来の自分が利用する」訳ではありません。 年金の被保険者…年金を支払う現役世代(国内に住む20歳〜60未満) 年金の受給者…年金を受け取る老後世代(65歳以上) 年金制度の概要についてはこちらの記事で詳しく説明しています。 国民年金を支払った理由は? 僕は2016年3月までは会社員として社会保険に加入していましたので、それまでの期間は、結果的に厚生年金に加入していたことになります。 来であれば、会社員を退職したタイミングで国民年金に加入しなければいけなかったのですが、当時、その手続ができていなかったため、今年、2016年4月以降分をさかのぼって国民年金を支払うことにしました。 国民年金への加入は国民の義務 そもそも会社員のように企業側から社会

    国民年金未納だとiDeCoに加入できない?後納制度の活用について
  • デッドクロスの仕組みとは?問題点と回避策を徹底解説!

    不動産経営や会社経営をしていると「黒字倒産」をいう言葉を聞くことがあります。 黒字倒産とは帳簿上はしっかりと利益を獲得できているはずなのに、実際の現金が手元に無く、借入金の返済や税金の支払いができなくなることです。 賃貸経営で黒字倒産を引き起こしてしまう一つのポイントに「デッドクロス」があります。 とても怖い印象の言葉ですね。 今回はデッドクロスの仕組みや回避策についてまとめてみました。

    デッドクロスの仕組みとは?問題点と回避策を徹底解説!
  • やっぱり難易度が高い?投資対象としてのシェアハウスについて考えてみました

    個人でモノを保有する時代から、それぞれがモノを共有(シェアリング)する時代になってきました。シェアリングエコノミーと呼ばれる言葉も生まれ、乗り物や住居、家具、家電などさまざまなものがシェアされています。 特に最近では以下のようなものについてのシェアが比較的実用化されているような気がします。 シェアハウス民泊、Airbnb(エアビーアンドビー)シェアオフィス、レンタススペース、会議室カーシェアリングその中でも、もっとも歴史が長くメジャーなシェアリングの仕組みとしてシェアハウス(ルームシェアリング)があります。 シェアハウスの特徴はシェアハウスとは複数の入居者が一つの建物の中で一緒に生活をするための共同住宅です。 自分の部屋(個室)の他にリビング、台所、浴室などを入居者同士で共有することになります。 自分だけの時間を過ごすプライベート空間とその他の入居者と一緒に過ごすオープンなパブリック空間を

    やっぱり難易度が高い?投資対象としてのシェアハウスについて考えてみました
  • 修繕費と資本的支出との違いを理解して効果的な節税対策をしよう

    物件のメンテナンスに掛かる費用には何がある? 賃貸経営を長年続けていると、物件に対するメンテナンスが必要になってきます。 物件の購入当初はそれ程意識しないかもしれませんが、5年、10年と期間が経つにつれて内外問わず物件が少しずつ劣化していきます。 物件のメンテナンスには小規模な備品の交換から大規模な修繕工事のように、さまざまなものがありますが、代表的なものには以下のような項目が含まれます。 建物や設備の修理 外壁の塗装 屋根裏の老朽化に伴う防水対策 退去後の部屋のリフォーム そして、これらの対応に掛かる費用については基的には「修繕費」として経費を計上する訳ですが、その性質によっては「固定資産の資的支出」に分類される可能性もあります。 つまり物件に対するメンテナンスや備品の交換(取替え)などについては大きく以下の2点に分けられることになります。 修繕費 資的支出 出費になることは同じな

    修繕費と資本的支出との違いを理解して効果的な節税対策をしよう
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