パナソニックの二股ソケットが今でも年間10万個も売れているって知ってた？｜@DIME アットダイム
「二股ソケットって何ですか？」 こないだ30代の女性編集者にそう言われて驚いたのですが、二股ソケットといえば、パナソニック（松下電器産業）創業当時の大ヒット商品じゃないですか！ ご存じですよね？ 昭和世代のライター・小口でございます。「松下電器は二股ソケットで大きくなったのよ」と親から言われて育ちました。あんな大企業も小さなアイデア商品が始まりで、「千里の道も一歩から」的なニュアンスで話していたのだと思います。Appleはガレージで創業したみたいなエピソードですな。 二股ソケットとは、電球を挿すソケットが2つある照明器具です。大正時代は今のように部屋にコンセントはなく、天井からぶら下がったソケットのみでした。そこに二股ソケットを付けて、片方にソケットからコンセントに変換するアタッチメントを装着すれば、照明と他の電気製品が同時に使えるとヒットしたのです。 私が小学生の時（昭和50年代）には、
これがあればどこでも指せる！対極場所を選ばない「将棋盤リュック」｜@DIME アットダイム
現在日本は空前の将棋ブーム。藤井聡太七段の目覚ましい活躍や『3月のライオン』など人気アニメにより、老若男女問わず注目を集めている。そんな将棋への深い愛を背中で表現できるのが、この『将棋盤リュック』だ。価格は4644円。ヴィレヴァンオンラインにて現在予約受付中だ。9月発送予定。 縦横9マスの本当に指せる将棋盤リュックだ。付属の王将ポーチに駒を収納すれば、外出先で良い手を思いついたとき、対戦者が現れたとき、肩からリュックをおろすだけですぐ指せる！ ファスナーはサイドまで下ろせるタイプで、大きな荷物の出し入れも簡単。普段使いはもちろん、日帰りや1泊旅行、さらに海外旅行での手荷物用に活躍してくれて、おまけに話題性も十分なリュックといえる。サイズは高さ360×幅335×奥行き120mm。 製品情報 https://vvstore.jp/feature/detail/12787/?utm_source
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