2009年11月4日のブックマーク (3件)

  • 湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『東洋経済』最新号は、左の表紙のように「崩れる既得権 膨張する利権」で、これはこれで大変興味深いものですが、ここでは、湯浅誠氏と城繁幸氏の対談がいろんな意味で大変面白く、取り上げたいと思います。 世間的には、湯浅誠氏と言えば、左翼の活動家というイメージで、城繁幸氏と言えば、大企業人事部出身の人事コンサルで、保守的とお考えかも知れませんが、そういう表面的なレベルではなく、人間性のレベルで見ると、なかなか面白い対比が浮かび上がってきます。 >横断的な労働市場を作ることは同感です。それを妨げるものとして、中途採用に消極的な企業や企業別組合、人材育成能力のない派遣業者などの問題があることも理解できます。ただ移るには環境を整えないと無理。第2のセーフティネットもうまくいきません。 >城さんの考えでは諸悪の根源は解雇規制ということになるわけだ。私もフレクシキュリティ政策は評価しますが、それは失業しても

    湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    mitahiroshi
    mitahiroshi 2009/11/04
    城繁幸の議論が胡散臭いのは、社会民主主義者を第一の敵だと断じたロシアの禿親父の如く、単に正規雇用であるだけの労働者を全体の敵だと名指しする点かな、と追記を呼んでの連想。
  • 私が湯浅誠氏を警戒せざるを得ない理由 - HALTANの日記

    世間的には、湯浅誠氏と言えば、左翼の活動家というイメージで、城繁幸氏と言えば、大企業人事部出身の人事コンサルで、保守的とお考えかも知れませんが、そういう表面的なレベルではなく、人間性のレベルで見ると、なかなか面白い対比が浮かび上がってきます。EU労働法政策雑記帳 2009年11月3日 (火) 湯浅誠氏が示す保守と中庸の感覚http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-9f6e.html結局、この二人の「大人」性と「子ども」性は、次のやりとりで明確に浮き彫りになります。城さんの話は「ウルトラC」があるような感じがするんですよ。ここさえやればうまくいくんだ、という。でも私はウルトラCはないと思う。いくつものステップを踏まないと、いきなり欧州型の職務給などにはならないし、横断的労働市場も形成されない。私はそれでもウルトラCに賭けてみ

    mitahiroshi
    mitahiroshi 2009/11/04
    ”軽薄で何も考えていないアナキスト”「だろう」人間が「反貧困」を論じ、行動していると思い込んで勝手に恐怖する人。「完全雇用」の下りなどは、実は湯浅氏の主張を検討していないのでは?とさえ思わせる。
  • 見沢知廉が左翼のスターになる珍 - jun-jun1965の日記

    http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20091103/1257178089 「湾岸戦争に反対する文学者の署名」に署名した人が偉そうなことを言っているぞ。最も低レベルな思想的行為をした人が。あの件はどこかで総括して謝罪したのかな。 - 前に『童貞放浪記』のイヴェントで阿佐ヶ谷へ行った時に、見沢知廉関係のイベントのポスターが貼ってあって、何とも珍妙に思ったものだ。明らかに左翼的な雰囲気の中に、右翼活動をして人を殺し、刑務所に関する不平不満ばかり並べていたやつが、なんで左翼のスターになるのだ。政治活動をして刑務所に入って、自殺すると偉いのか。まあ、宮顕治が十二年間獄中にいたから崇拝されたのと同じ構造だわな。ドストエフスキーなんかも、シベリア流刑があるから崇拝されるのだ。そういうのを「シラカバ派」と言うのだがね。 だいたい雨宮処凛は、見沢なんぞを崇敬していた過去

    見沢知廉が左翼のスターになる珍 - jun-jun1965の日記
    mitahiroshi
    mitahiroshi 2009/11/04
    左翼のスター?新日文の賞は獲ってるけど…。スター扱いされてる?そりゃ創とかロフト周辺だけだろう。ところで、猫猫先生が雨宮を信用しなくても、雨宮は別に困らないと思う。てか、「清算」とはなんだろうね?