東アジア(Far East)では、日本と韓国を合わせたよりももっと多くのゲーマーがいる。実際のところ、東南アジアの6カ国は、今後数年間でゲームへの支出を倍増させるものと見られている。 東南アジア地域における消費行動を分析しているNiko Partnersは、グローバルなゲーム業界の一部であり、成長市場でもあるこの地域に関する詳細なレポートを提供している。 74ページになるこのレポートは、インドネシア、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナムにおけるゲーマーの動向について分析している。 この地域の市場は、2012年には5.6億ドル以上となったが、Nikoは、この地域のゲーム市場が2016年までに年平均で17.4%で拡大するものと見込んでいる。 Lisa Cosmas Hanson氏(Managing Partner, Niko)コメント: 「私たちにとって大きな驚きは、インドネシ