日本のマンガやアニメは、“クールジャパン”といわれ、海外での人気も高まっている。そんな日本のサブカルの魅力を世界中に発信すべく、オタクに特化した「痛部屋プロデュ―ス事業」を展開しているのが、株式会社SO-ZOだ。この独自のビジネスモデルを紹介しよう。 「痛部屋プロデュ―ス」は、BtoBとBtoC双方で事業を展開。BtoBのサービスは、ホテルや外国人向けゲストハウスなどの物件を、マンガやアニメの作品をテーマとした「痛部屋」に改装。壁紙、カーテン、寝具などのインテリアの製作から工事までを一貫して行うというもの。インパクトのある「痛部屋」をつくることで、宿泊者のSNSなどによる拡散を狙い、集客につなげるというものだ。 BtoCのサービスは、アニメやマンガの作品をモチーフとした壁紙やカーテン、布団カバーなどのオリジナルグッズで、個人の部屋をトータルプロデュ―スするというもの。好みのアニメキャラクタ
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