2017年1月7日のブックマーク (3件)

  • 女子高生が地方創生に鋭いツッコミ!話題作“ちかすい”の作者が込めた思い - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    「だーかーらー、いま地方は中央資にケツの毛までむしられるってことだよ!」下校中の女子高校生が友達に振るう一言が強烈だ。 2013年からWEBで連載していた4コマ漫画「地方は活性化するか否か?」(略称・ちかすい)が2016年12月、秋田県大館市で舞台化され、再び注目を集めている。作者のこばやしたけしさんに「地方創生」への思いの丈を聞いた。柔らかい絵柄と的確な指摘作品は、架空の地方都市・みのり市が舞台。同市のみのり高校の生徒たちが、東京から出戻った転校生をきっかけに社会科教師とともに「地域活性研究部」をつくり、街の衰退にどう対処すべきかを考えていく。平成の大合併で多発した、なんとなく縁起が良さそうな創作地名やひらがな地名。「〇〇〇ピア」や「〇〇〇ぷらざ」といった「ハコモノ」が、「にぎわい創出」などのお題目の下で人影が見えない中心街に次々と建つ光景。みのり市も、そんなありがちな地方自治体の一つ

    女子高生が地方創生に鋭いツッコミ!話題作“ちかすい”の作者が込めた思い - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
    mitarase
    mitarase 2017/01/07
    ネタと社会性が合致していて、コンテンツとしても素晴らしい。
  • 「学校でイジメられても仮想空間に逃げればいい」小島由香が語る未来のVR

    小島由香さんはゲーム漫画が好きな小学生だった。大学を卒業してゲーム会社に就職、しばらくして辞めて「FOVE」という会社を立ち上げた。家にいるのが好き。外出は得意でない。アイドルが好きな「オタク」だと自認する。 小島さんがCEOをつとめる「FOVE」が、作っているのは、目の動きをとらえることができるバーチャルリアリティ(VR)のヘッドマウント端末。白くて四角いゴーグルのようだ。のぞきこむと架空の「恋人」やゲームの「敵」が現れ、使っている人は、目線を動かすだけで、仮想空間の中で人と会話をしたり、人物を操作したり出来る。手の不自由な人が目だけを動かしてキーボードを操作することも可能だ。

    「学校でイジメられても仮想空間に逃げればいい」小島由香が語る未来のVR
    mitarase
    mitarase 2017/01/07
    このVRはクールだな。
  • 作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由/その一冊が複数冊をつれてくる

    今回のテーマはを読む前のこと、書籍を手に入れることに関わる話である。 この記事を見ている人は、書籍を買うのに大きく分けて二つの選択肢を持っている。 ひとつはネット書店で購入すること、もうひとつは街のリアル書店で購入することである。 どちらで買っても同じ一冊だが、出版と書店を巡る様々な関係性のために、そのインパクトはネット購入とリアル書店購入で少々違ったものになる。 以下では、推論を交えて、それら関係性の一端を見てみることにしよう。 時間がない人のための要約 ・重版がかかると、作者さんは次回作が出せる ・重版には、在庫数が少ないリアル書店での購入が近道 分散するリアル書店、集中するネット書店 ここで注目すべきリアル書店とネット書店の違いは、リアル書店が各地に分散しているのに対して、ネット書店が少数に集中していることである。 ネット書店は全国に70店程あるが上位7店で1/4のシェアを占める。

    作者さんを応援するにはリアル書店での購入がおすすめな理由/その一冊が複数冊をつれてくる
    mitarase
    mitarase 2017/01/07
    確かにリアルの強みっていうのは、あるなあ。