2018年6月6日のブックマーク (4件)

  • 進撃のプログレアイドル「キスエク」ワンマンライヴ The Other Side of XXX観戦レポート | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    ■プログレ+アイドルのキマイラ 女子アイドルグループの「キスエク」こと「xoxo(Kiss&Hug) EXTREME」(キスアンドハグエクストリーム)が、一部の音楽通の間で注目を集めている。何故か。それはキスエクが「プログレアイドル」を標榜しているからだ。プログレアイドルとは、文字通りプログレ、即ちプログレッシヴロックを専門的に歌い踊るアイドルのことである。かつてプログレとアイドルは容易に結びつけられる概念ではなかった。喩えて言うなら、ミシンと蝙蝠傘が解剖台で偶然邂逅するくらいの違和感があった。しかし現代は「違和を以て尊しと為す」時代であり、ペンと林檎だろうが何だろうが、異質のもの同士を無理矢理くっつけることから新しい可能性が生み出される。キスエクもまた、そんな時代の落とし子というべき、プログレとアイドルをくっつけたキマイラなのだ。いわばアルマジロと戦車の合体した怪物が火山の噴火口から飛び

    進撃のプログレアイドル「キスエク」ワンマンライヴ The Other Side of XXX観戦レポート | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
    mitarase
    mitarase 2018/06/06
    ちゃんとバンドが付いているだけに本気度が高い。アイドル文脈のみでは、語りきれないグループに成長しそう。
  • 広瀬香美さんの突然の独立と芸名の使用について考えてみた: 興味のアンテナ 

    記事には、「広瀬の主張は「このままではアーティスト生命が終わってしまう。コンサート会場が満員とならないことに事務所に責任がある」というもので危機感を抱いており会社の代表権を渡すようにという要求があった。」という記載があった。 一方平野氏は、代表権を渡さなかった理由について「免許の更新もわからないような世間知らずの人が代表取締役になって会社でフォローできるのか心配があった」と説明したようだ。 これだけの情報で何かを断定できないが、アーティスト側と経営側の意思の齟齬があったことは伺える。と言っても小さい事務所と想像され、社長とタレントの距離感は来小さいとみるべきだ。それでもこうした意思疎通の齟齬が起きている。広瀬氏の一方的ではないという抗弁はちょっと「?」で、契約とは一定の条件以外では簡単に解除できないように書いてるあるのが普通だ。例えば倒産や横領など契約を持続させるのが著しく困難な場合に限

    広瀬香美さんの突然の独立と芸名の使用について考えてみた: 興味のアンテナ 
    mitarase
    mitarase 2018/06/06
    社長一人、タレント一人の個人事務所的な会社だと、やっぱりナアナアになりがちなので、リーガル面でも一線を画すべきなんだろうな。
  • 読まない契約書、読ませる契約書 : 外から見る日本、見られる日本人

    2018年06月05日10:00 カテゴリ社会一般経営 読まない契約書、読ませる契約書 日経に「目指せ、読まれる利用規約 フェイスブック問題で注目」とあります。フェイスブック問題の一つに規約で書かれていることを多くの利用者が読んでいないことで会社側と利用者側で齟齬が生じた点を指摘しています。これは複雑になる現代社会において注目すべき点でしょう。 保険や銀行、クレジットカードと契約した時、虫眼鏡がないと読めないような契約書がついているかと思います。あれは読ませるものではなく、添付することで企業側のライアビリティを回避しているようなものです。 こちらのラジオを聴いていると金融関係のCMで15秒スポットならば初めの10秒で宣伝をして残り5秒を5倍速ぐらいのとてつもない早口で契約の条件をまくしたるものがよくあります。北米にお住まいの方でラジオを聴く方なら「あぁ、あれね」と思う方もいらっしゃるでしょ

    読まない契約書、読ませる契約書 : 外から見る日本、見られる日本人
    mitarase
    mitarase 2018/06/06
    “弁護士がなんと言おうとビジネスをするのは私と顧客の間です”。ここを理解していないと、契約で勝って事業で負けたケースに陥る。
  • 見出しだけで善悪を判断する人たちと『万引き家族』 - 破壊屋ブログ

    「見出しだけで善悪を判断する」人が多い。まとめサイトやブログのエントリはもちろん、週刊誌や新聞記事だって見出しで人を釣る。だから釣られる人がたくさん出る。ある程度はしょうがないし、俺も釣られることがある問題だから気をつけている。 万引き家族に釣られる人々 見出しで釣る記事やエントリでも、文にはたいてい詳細が書いてある。でも記事に対して辛辣なコメントしている人たちに限って記事をちゃんと読んでいない。今、そんな問題が映画のタイトルで起きている。『万引き家族』だ。タイトルから万引きで繋がる家族という印象を受けた人が大量に発生したのだ。実際にそう宣伝しているしそういう展開もあるけど、映画編はもっと複雑で深刻だ。詳細を説明するとネタバレになってしまうのが、『万引き家族』に対する勘違い問題に拍車をかけている。 万引き家族への批判意見 例えばあるアカウントは『万引き家族』を 「万引き家族の絆なんて貧

    見出しだけで善悪を判断する人たちと『万引き家族』 - 破壊屋ブログ
    mitarase
    mitarase 2018/06/06
    コンテンツそのものが、マイクロコンテンツ化してきて、今は見出しだけでもコンテンツになってしまっているので、半分諦めの境地に入りつつある。時代かもしれん。