声優、桑島法子さん。デビュー間もなく『機動戦艦ナデシコ』(1996年)のミスマル・ユリカ役に抜擢され一躍トップ声優に。以来、『神風怪盗ジャンヌ』『彩雲国物語』『CLANNAD』など、数々の名作に出演する実力派声優だ。
この1年の間だけでも動画配信サービスを取り巻く話題が常にメディアをにぎわせ、各サービスの積極的なPRとともにシーンは盛り上がっている。すでに黎明期から普及期へ突入し、コアユーザーから一般層へと利用者の裾野がじわじわと広がりを見せるなか、コンフィデンス誌では、ユーザー調査からこの1年以内に入会したサービス利用者と非利用者の属性を紐解き、いまのエンタメユーザーの映像コンテンツとの関わり方を探った。 2年前からこの時期に実施している動画配信サービス動向調査。今回の結果から、その利用者の割合は、11.5%→14.6%→16.4%と少しずつだが着実に伸びていることが示された。一方、気になるのがその伸び率が低いのではないかということ。すでに普及期に入っているいま、2~3割まで達していてもよさそうに感じられる。では、その利用者と非利用者の間には、映像コンテンツへの意識や関わり方にどのような違いがあるのだ
かつてはインターネットでテレビドラマの作り手が放送中に自作について語ったり、解説したりすることはオフィシャル・ホームページ以外ではほとんどなかったが、近年は、ドラマを盛り上げるために放送中にTwitter等で実況したり、裏話を語るケースが増えている。 例えば、先日終了した『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)の脚本家・古沢良太は、各話終了後に裏話をnote(ノート)で語っており、全話終了後はnoteと電子書籍でシナリオも有料で販売している。 『結婚できない男』(フジテレビ系)や連続テレビ小説(以下、朝ドラ)『梅ちゃん先生』(NHK)の脚本を担当した尾崎将也は自身のウェブサイトのBLOGで自作についての解説やドラマ作りの裏側について語っている。このBLOGに書かれたことは2016年に「3年でプロになれる脚本術」(河出書房新社)から発売された。 古沢や尾崎のような作品の裏話をメイキング仕立
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