新潟国際アニメーション映画祭のForumにて3月20日、アカデミック・プログラム「文化庁+開志専門職大学共同調査 海外における日本のマンガ・アニメの価値づけの状況」が開催されました。同プログラムでは、マンガ、アニメそれぞれの調査結果の概要発表とそれを受けたディスカッションが行われました。 特集第3回は、マンガ、アニメの調査結果を踏まえたパネルディスカッションの模様をレポート。アニメの価値づけに必要な映画祭に出品する秘訣にはじまり、マンガに求められるアクセス力や、価値づけ対象を作品とするか作家にするかについての提言、そして価値づけで得られる恩恵にまで話は及びました。パネリストの専門性に裏打ちされた事例や分析に注目です。 ※本記事で触れられている内容は2023年3月時点の情報です モデレーター 成田兵衛:開志専門職大学 アニメ・マンガ学部長代行・教授 パネリスト 堀越謙三:開志専門職大学 アニ
新潟国際アニメーション映画祭のForumにて3月20日、アカデミック・プログラム「文化庁+開志専門職大学共同調査 海外における日本のマンガ・アニメの価値づけの状況」が開催されました。同プログラムでは、マンガ、アニメそれぞれの調査結果の概要発表とそれを受けたディスカッションが行われました。 特集第2回は日本のマンガに関する調査結果の概要発表をレポート。文化庁メディア芸術担当調査官の椎名ゆかり氏が登壇し、「エリート主義的評価」と「商業的評価」という評価の違いを軸に、海外において日本のマンガが価値づけされる事例や施策を紐解きました。 ※本記事で触れられている内容は2023年3月時点の情報です <エリート主義的評価>と<商業的評価>、日本のマンガが置かれた状況 インタビューで得た価値づけの事例・施策 価値づけが行われる場所・媒体・人 <エリート主義的評価>と<商業的評価>、日本のマンガが置かれた状
<2021年上半期総括>定額制動画配信サービス 視聴者数pt調査 『呪術』『鬼滅』等が上位をキープ、 『東リベ』急上昇中、アニメの圧倒的存在感 エンタメコンテンツランキングやデータ情報を発信する「GEMランキングクラブ」プロジェクトにて作成した「定額制動画配信サービス 視聴者数ポイント 2021年上半期総括」を発表いたします。 本ランキングは、GEM Partnersが実施する週次の調査に基づき集計しています。Amazonプライム・ビデオやNetflixなど様々な定額制動画配信サービスを横断し、利用者全体の中で、どんなタイトルが観られているのか、エンタメファンと事業者の参考としていただくことが目的です。成長著しい定額制動画配信サービスと映像エンタテイメント産業の更なる発展に資することを目指しています。 ※ 視聴者数pt:下記の実査日において過去1週間以内にそのタイトルを見た人の多さを示す
<映画鑑賞者調査> コロナ禍の映画興行、 日本アニメと過去の名作映画が 若者を動員して市場を支える GEM Partnersは3月19日(金)、映画鑑賞者の属性や行動心理に迫るオンライン分析ツール「GEM映画白書ダッシュボード」の最新データを用いてコロナ禍における映画鑑賞者の分析結果を発表いたします。 2020年は新型コロナウイルスの影響により、映画館は営業時間の短縮や休業を余儀なくされました。そういった困難な状況のなか、映画興行市場をけん引したのは誰か。さらには、動画配信など映画鑑賞方法が多様化するなか、それでもなお映画館での鑑賞を強く求める人々はどういった層なのか。「GEM映画白書ダッシュボード」が7年にもわたって実施している“定点調査”から紐解きます。 映画劇場鑑賞者に占める鑑賞者割合が前年から大きく増加した 「日本映画(アニメ)」「その他過去の名作映画」 上記は、2021年1月に実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く