主にレコーディング向けのプラグインソフトウェアを製作し、GTR Soloのようなギター向けのものも作っているWavesの、携帯型マルチエフェクター、「iGTR」のレビューをしてみたいと思います。では、いってみましょう! Waves iGTR こちらが、iGTRです。INPUTにはギター用のシールドジャックを、OUTPUTにはヘッドフォン用ミニプラグを搭載した、マルチエフェクターというよりもギター用の作曲/練習ツールといった感じの機材ですね。ヘッドフォンアウトが2つ付いているので、同時に2人で音を聴くことができます。 搭載されるエフェクトは、Warm、Normal、Brightの3種類で共通のDriveコントロールを持つアンプシミュレータ、オートワウ、トレモロ、フェイザー のモジュレーションエフェクト・・・これはSpeedコントロールが付いています。そして、Tewakコントロール搭載のディレ
オーストラリアのシドニーに住む、Matthew Sheilさんはフライトシミュレーターマニア。いやいや、そんな「マニア」程度で彼を語るのは失礼というものでしょう。 驚くべき事に、彼は自宅の倉庫に2000万円もかけてフライトシミュレーターを構築してるのですから。 その驚愕のシステムを以下に見てみると。 45種類ものソフトウェアに14台ものコンピューターを駆使するそのシステムは、バーチャルな世界の中に本物そっくりに構築されていて、2万7000ヵ所もの飛行場に離着陸することができます。フライトシミュレータのコンピューターのモニターは、もはや本物同様で完全にコックピットの中から見る外の風景と同じです。 バーチャルな世界の飛行場には、なんと航空管制官がいて、きちんと管制業務をしてくれます。仮想社会のメルボルンの空港にいくと、オーストラリアのカンタス航空の767が離着陸していますし、ロシアに行ったなら
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