思わずプレイ中に飛び込みたくなるでしょうね… 米国はニューヨークのグラマシー・パークで開催の美術展で発見した卓球台ですよ。透き通るようなガラス張りのアルミ卓球台をデザインしたRirkrit Tiravanija氏は、こちらの作品に、反射・鏡映を意味する「Reflection」というタイトルを選びました。う~ん、なるほどって感じですよね。 この周囲に完全に溶け込んでしまう卓球台で、ピンポンを追い、鋭いプレイで相手を倒すには、まさに多大の才能が求められるに違いありません。そうだっ、がんばれ、我らが愛ちゃん、これで「サーッ」と気合いを入れ、ギラギラ光る卓球台に戸惑う相手をよそに、最強チャンピオンの座に復活だぁ…と、ひそかに心の底から応援してるのは、きっと私だけではないはず。これ、屋外で敗者復活戦の公式卓球台くらいに採用したらどうですかねぇ? [Anna Grimm via NYHaus] Ada